summer wing

で、名古屋地区決勝のVSの結果はシスプリ(ていうか兄デッキ)と赤毛だったわけで。

兄デッキは、付与して除去・キャンセル構えてかーらーのー3人の妹達！
サーチする千影フル投入、除去も考え得るものほとんど(TDヒカルがいねえけど)、
キャンセルは花穂＆雛子まではいってたりとパーミみたいな動きをするみたい。
比較的防御高めのものを増やしてはいるものの、防御4000がやたら多いのでそこが怖いよナーって。

で、もう一つはオルタナティブ・サーガ。ていうか赤毛。
リースでカシウスやカンパネルラ、アガットを戻したいんだなーて。
そうなるとシグルーンが欲しいもんだと思うんですが、いらないらしい。
後は里サーチやアドルでぐりぐりするわけですな。

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で、これでオルタナティブ・サーガの優勝者数が導力を超えました。
ネオスタン優勝者も赤毛がトップに。
いよいよメタって動く必要が出てきたわけですが
とりあえず構成パーツを考えてみると

予選通過してるオルタナティブ・サーガの内訳は赤毛型が3人、エステル型が1人。
使用率トップはエリィ/クロスベル市長の孫娘が全員4積み。
次点で、アガット/遊撃士、レン/執行者No.ⅩⅤ、ドギ/壁壊しの元盗賊となっています。まあ、基本的なカード群ですからね。
(実は、FCタイトル優勝のオルタナティブ・サーガ二人のほうにはドギが1枚も採用されていなかったり
導力の4500パンチャーに狩られるのを嫌ったんでしょうか。それとも、メタの結果、そういうのが抜けてきたっていうのが必然だったのかしらん？)
その後は赤毛、里関連のカードが続いて採用率高めになっているわけなんですが

興味深いのはカシウスよりもティータのほうが採用率が高い事。
アガットさんのパートナーなので納得は出来ますが、カシウスよりも多いってのが驚き。
回復もそうですし、エルクもそうなんですが、4500パンチャーなんて知らねえよってとこなんでしょうか。
防御5000って優秀だと思うんだけどなぁ・・・カシウスオヤジダメか・・・。

あとはシグルーン-アイシャコンビよりもクルシェ-ムスタファコンビのほうが採用率が高い。
シグルーンなんてカードは弘前の優勝者、横浜のタイトル優勝者しか採用してないんや！
確かに上で防御4000は怖いって書いたんですけど、初動でサーチに入るって超強いよねってなるし
思わぬとこで降ってきてもPBが言える可能性高い、でベンチに下げればまたハンドに返ってくる。
てめえ、レニって子を覚えてんのかよってぐらいのべた褒めぶりですが、
このデッキでは手札を増やしてぐりぐりするのが強いよなーって思うのでねえ。
確かに、シグルーンが飛ばされた後のアイシャの空気ぶりはヤベエもんがありますが・・・。

で、大概採用されているものは似通ってくるものですが、
大抵は5000パンチャーで落とせる、下手すると4500で無双できるサイズなので、
サイズゲーは度外視みたい。だから、防御固いやつ降ってくるとフィズるんだなｗ

じゃあどうすりゃいいのかていうと・・・どういうことだってばよ？
とりあえず兄付与がまだ頑張れるみたいなので作ってみる・・ってーのと
防御硬いのがｵﾜﾀっていわれるんならワンチャンス光武あるんじゃないか・・・？とｗ
赤毛を倒すデッキ探しの旅は続く・・・