久しぶりに日記を書きます。カードゲームのモチベーションはそこそこといったところですが、混沌符使用可能と聞いてテンションはねあがったのでカード整理をしてました。
そこであるカードに注目したのですが。
蓬莱の玉の枝 Set
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【セット】自分の手札1枚を控え室に置く
【永続】このキャラがアタックキャラに選ばれた場合、バトル終了時まで相手は表スタンド以外のキャラをガードキャラに選ぶことができない。
【自動】このキャラがバトルによろダメージをバトル相手に与えた場合、そのバトル相手をレストにしてもよい。この能力は裏でも発動する。
というカードです。
このカードを付けてうたたねなどを駆使して全員レストなどガード不能にするとOSによってはほぼガード不能になります。たとえばグリザイアは棄権を使用しなければこのキャラをガードできません。
ゴブニュというガード回数減らすテキストと、ガードされないという相反するテキストをもつこのカードの活用法、または弱いところなどの意見をいただきたいです。自分ではうまく活用できず、構築が行き詰まりました。ハンマーはあんまり使わないから勝手がいまいちわからないんですよ。
このカードはどのようにすれば強いのか、もしくはただのオマケ付きのハンマーで、強くないから採用するものではないなどの意見をお待ちしています。
登録タグ: 東方混沌符
テーマ:日記 | 投稿日時:2013/09/17 01:48 | |
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ヴィシル さん | [2013/09/17 08:02] |
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コメント失礼します。 本家視点で見ると「なんだこのぶっ壊れカードは!?」という感想です。 このキャラのアタックはレストガード出来ないということなので、相手のフレンドを全て退かしさえすれば棄権などの防御札を撃たない限り相手はパートナーでキャッチせざるを得ません。 それから、本家には鬼神楽「柏木 千鶴」というパートナーがいます。 非常にトリッキーな動きをする嫁で、事実上自軍のキャラは表でさえあればスタンド・レスト・リバース全ての状態でガード宣言が可能です。 効果が装備キャラのバトル終了時までなのでさすがに千鶴クラスのガードは崩しにくいですが、それでも二枚貼れば確実にダメージが通ることになります。 総じて、本家と合流を果たすこれからの環境で活躍するカードなのだと思います。 |
るう さん | [2013/09/17 09:17] |
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コメント失礼します。 総じて自分もヴィシルさんと同じ意見ですが、このカードが永夜篇のカードというところは微妙なのかな?と思います。 このカードを使いたいならTDの幽々子かRRのイナバでしょうかね。 前者なら2面タッチレストなので崩しカードを使ったりすることを少なくしながら本体にダメージが入ります。 後者は大型貫通をリバースにできるので、本家であれば10貫通のフレンドを足止め可能にできます。また焼きと絡めての崩しが可能になると思います。 しかし相性がいいのがほとんど作品名:混沌符のカードのため、永夜篇だけで組むと若干厳しそうです。タッパー貫通(登場レベルアップ時に1体レスト+貫通)であるてゐ&イナバ、ハクオロトウカ(1体復帰+ハンド1枚でエクストラフレンドレスト)亜種ともいえる永琳単騎とかありますが、前者はイナバパートナーで使いにくいとかですし。 また、パートナーで崩し効果を持っていないのももうちょい・・・って感じがしますね。 まあここまでの話は混沌符が作品名でデッキを強要されたときの話です。 本家と合流した時に混沌符全体でデッキを組めるのであれば、ブラドツェペシュの呪いですとか他作品のタッパー貫通とかを使えるんですが、どうなるか・・・ですね。 |
キキ さん | [2013/09/17 11:25] |
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>ヴィシルさん ああ、なるほど。パートナー以外を全てガード不能にすることで、パートナーをレストさせるか、ダメージを通すか、防御札を使わせるかになりますね。相手を全てレストさせてガード不能にすることにこだわりすぎてました・・・。 >るうさん そうなんですよね。永夜にはこれと相性のいいカードがすくないんですよね。幸いコストは指定なしなので、これからのネオスタンにおけるレギュレーションの発表を待ちたいと思います。 お二方とも、貴重な意見をありがとうございました。 |