カード名 | 《“伝えられぬ思い”民子/板前見習い》 “ツタエラレヌオモイ”ミンコ - 板前見習い |
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パートナー | 《プール清掃 民子/板前見習い》 プールセイソウ ミンコ - 板前見習い |
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カード番号 | HSI/046 | レアリティ | R | ||
性別 | 女性 | レベル | 4 | リミテッドアイコン | - |
攻撃 | 3500 | 防御 | 7500 | ||
タイトル | 花咲くいろは | ||||
エクスパンション | 「花咲くいろは VOL.2」 | ||||
能力1 | 【言いたい事は――……きっと、一生、言えません】 【永】〔リング〕 あなたのベンチの〈板前見習い〉が3枚以上なら、このカードを+1000/+0。 料理 - |
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能力2 | - -- |
レベル4のバニラ(4000/8000、4500/7000)と比較すると、
・素の状態(3500/7500)では、4000/8000バニラと比べて500/500分劣る
・効果を発動させた状態(4500/7500)では、4500/7000バニラと比べて500/500分勝る
ということになります。
上昇幅は小ぶりですが、条件を満たせない場合も戦闘力ががた落ちすることがない安全性の高い調整になっています。
問題はその技条件。
《料理》でも「称号に“板前”を含むカード」でもなく〈板前見習い〉限定になっているので、みんち以外のキャラが自分のベンチに1枚でもいるとパンプ能力を使うことができません。
その条件の都合上《宮岸 徹/板前》や《駆け抜ける緒花/仲居》(そして、それらをパートナーとするメインアタッカー《民子姫/板前見習い》)などとの共存ができないので、それらを主力とする既存タイプの板前デッキにはまず組み込めないということになります。
おそらく、まだ見ぬ新カードを使ったみんち単デッキ用のアタッカーになるカードなんでしょうね。
このカードを使うためにはベンチに「称号に“仲居”を含むカード」を置くことはできない=現状のいろはでは唯一の単体除去である《二部式の緒花/仲居》も使えない。
つまり、今見えているカードだけでこのカードを使うとなると単体除去無し、除去がファイヤー4枚のみのデッキになることが避けられない。
さすがにこのまま放置はないでしょうし・・・これは待望の板前参照除去が来るフラグ?
既存の徹軸でも使えるカードならいいんですが、このキャラ単パターンで行くと除去の方も「ベンチの板前見習いが3枚以上なら~」みたいなのになっちゃうのかもなぁ。
・・・さすがにそこまでの縛りはないとは思いますが。
ベンチ3枚条件というのも曲者。
元々の攻撃力がそこまで高くないのもあり「アタックフェイズにPAから入ると、相手の防御4000以上の単体除去を踏んだ場合その場でアタック終了確定」という少々情けない事態に。
仮にもレベル4のレアなら、PA始動からベンチ1枚除去されようがそのままアタック続けて単体除去の1枚程度一緒にリタイヤに叩き込んでやれるくらいの攻撃性能はほしかった。高望みしすぎでしょうか?
このカードのスペック、レベル3の3000/7000でベンチの指定カード1枚につき攻撃+500(最低攻撃力実質3500~最高4500、防御は7000固定)されるおなじみのカード達(《夕凪/十一女》など)と比べるとちょっと残念になります。
・このカードはベンチ3枚埋めた状態で4500/7500。同様にベンチ3枚埋めた状態の夕凪と比較すると、レベルが1上がったにもかかわらず攻撃力はそのまま、防御500分の上昇だけしか差がない。といった具合。
・PA始動から単体除去を踏んでベンチを削られても続けて4000アタックができる夕凪に対して、こちらはベンチ1枚削られただけで3500に下がってしまう。
最新カードなのに昔ながらの定番効果と比較して優れる面より劣る面が目立つってどうなの、という気もしてきます。もう夕凪なんて2年前のカードですよ?
まあ、VSでの防御7000と7500の差は結構大きい(一般的な3500アタッカーの攻撃2発で落ちるか落ちないかの分かれ目)ものですし、この比較の場合みんちが残念というより夕凪の側が強すぎるんだという面もあるのでなんともいえませんが。
登録タグ: ヴィクトリースパーク 今日のカード 花咲くいろは
テーマ:ヴィクトリースパーク:今日のカード | 投稿日時:2011/12/20 23:38 | |
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