更新日 | TCGタイトル | デッキ名 |
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2011/06/21 | ヴィクトリースパーク | みつどもえ 妄想機関車デッキ |
チャート |
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BCF2011東京大会(みつどもえタイトルカップ、ネオスタン大会)で使用したデッキです。
BCF2011東京大会での戦績
みつどもえタイトルカップ ○××
ジャパンカップ ○×○○×
《恋する妄想機関車 緒方/佐藤が好きでしょうがない隊》を切り札としたデッキです。
能力の条件としてベンチに「加藤」を必要とするせいで、「佐藤」をパートナーおよび技条件としている他の〈佐藤が好きでしょうがない隊〉カードとの相性が悪いこのカード。
通常のSSS隊デッキでは佐藤ハーレムを優先しこのカードは抜かれてしまうことが多いかと思いますが、今回のデッキでは逆にこのカードの方を優先しています。
デッキ製作の動機ですが、
・もともとおがちんが好き
(一番好きなキャラは杉崎ですが、このゲームの杉崎は基本的にみつば単の補助カード以上の働きができないのが悲しい・・・称号〈チーム杉崎〉参照のシナジー、さらに言えば生徒会の一存の杉崎鍵との名前シナジーもあるかなと発売前は期待していたのですが・・・
アリシアシナジーを3作品(当時はローゼスがないから2作品か)の間で展開するVSがまさか「杉崎」の名前被りを無視するとは思っていませんでした。)
・攻撃力4000(最大攻撃力5000)に防御力まさかの500というぶっ飛んだステータスに惹かれた
この2点が、このデッキの製作の主な動機です。
(あと、「普通のデッキをあえて使わない俺異端!(キリッ」と自己満足したいというのも。)
使用カードはTD1セット分のTD限定カードにコモンとアンコモン、R以上は低額レア8枚のみと安価です。
このデッキの「佐藤」は《成績優秀な佐藤/優等生》4枚のみ、佐藤をパートナーとするカードは2種8枚だけです。また、「あなたのベンチに名前に佐藤を含むカードがいるなら~」の条件を含むカードは1枚もありません。
そのため、このデッキでベンチに佐藤を配置しておく必要性はそれほどでもありません。
レベル2を大量投入した構築は、相手の全体除去後にリングからベンチへカードを連続でプレイする時などの必要エネルギー予測などに役立っています。ベンチが空の状態からでも、エネルギー6枚あればたいていはフル展開できます。
また、このデッキでは《運動神経抜群なふたば/三つ子》と《成績優秀な佐藤/優等生》、《栗山 愛子/スーパードジっ娘保険医》と《矢部 智/6年3組の担任》のように互いにパートナーとなっているカードが多く投入されています。
これにより、ハーレムデッキやレベル差のあるパートナー同士の組み合わせを多用するデッキにありがちな「このカードを前に、このカードを後ろに」という陣形の縛りやそれが完成できない場合の戦力低下が発生しづらくなっており、その場の状況に応じて臨機応変にパートナーを組み合わせてアタックしていくことも可能にしています。
そして、あらゆる状況から少ない手札消費での「通常アタック2回・PA1回」を実現しやすくしています。
高レベル帯が薄いことによる攻撃力不足はデメリットアタッカーの《緒方 愛梨/佐藤が好きでしょうがない隊》に《矢部 智/6年3組の担任》や《杉崎 みく/チーム杉崎》のパンプを組み合わせて補い、防御力不足は《矢部 智/6年3組の担任》のパンプに加えて《まともな人 加藤/佐藤が好きでしょうがない隊》等でのパートナーブロックも使って補います。
東京BCFにて上記構築で何戦かした結果、2枚投入の《千葉 雄大/健康優良男児》が思うように機能してくれない弱点が見えました。
ベンチの女性キャラをコストとして必要とするため、「男性キャラの矢部っちをベンチで使用する」「妄想機関車の条件である加藤はコストにできない」というこのデッキとはうまく噛みあっていなかったようです。
現在は千葉氏の枠に《鬼畜なみつば/丸井家》や《太眉の吉岡/チーム杉崎》などを投入してみて調整しています。
登録タグ: デッキレシピ ネオスタンダード ヴィクトリースパーク みつどもえ
テーマ:ヴィクトリースパーク:デッキレシピ | 投稿日時:2011/06/21 01:44 | |
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