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ツインドライブに対する考察

ヴァンガードアペンドはパソコンクラッシュのため現在凍結。
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気づいたらビューワーが10000超えてた…

今日はツインドライブについて討究。

実は自分、ヴァンガードでVを守るとき
「ツインヒット」ということを考えていないんですよ。

まず、ツインヒットする可能性について
まず皆さんに質問。実際デッキを回してもいいですから答えてみてさい。
Q:「ファーストヴァンガード、初期手札から数えて
ツインドライブを宣言するまで最低何枚で宣言できるか?
もちろん効果は発動しないほうが少なくなりますよ」

A:9枚。ゲーム開始時で6枚そこから3ターンライドで進んで9枚です。

もしここで1枚もトリガーが出てないとします
(コンロー前提ならわかりやすいと思います)
このときツインドライブで「ツインヒット」する確率は
(16/41)×(15/40)=6/41 約14%
ちなみに「シングルヒット」は49%、「ノーヒット」は36%です
(切捨て計算)
85%以下の確率でシングル以下なのです。
(もちろん、シングルドライブ時よりはヒット確率が上がるので
ツインドライブは強いのですが)

次にツインヒットの危険性について考えます。

皆さんのブログや実体験で
「あそこでツインヒットなんかしなければなー」ということありませんか?
鮮烈な印象を与えていることもそうですがツインヒットは
確実に相手にさまざまなダメージを与えます。
クリティカルダブルは相手のライフを3つ削り、
ドローダブルは相手に4枚のドローアドヴァンテージを与え、
スタンドダブルはサポートまで立たせてしまう可能性を与え、
ヒールダブルは相手の心を折ります。
簡単に言えば
「よほどのことがない限りツインヒットしたらゲームは傾く」のです。
よほどのことの代表例は「自分が先にツインヒットしている」ですが
逆にそれなら「コレでトントンか」という発想になるのです。

なので私は常に「ツインドライブはシングルヒット以下だ」
という設定で戦っているのです。
VRR順のV攻撃にイゾルデを投げますか?
投げても左右に振られて終わりでしょ?

登録タグ: カードファイト!! ヴァンガード 

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テーマ:日記投稿日時:2011/07/14 11:22
TCGカテゴリ:
表示範囲:全体
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