カードゲームにはしばしば強烈な「これ最強だろ!?」という効果を持つものが現れる。
そんなときの対処法を作り方から解説。
作り方1.メタが固定されているから作る→メタの上を超えろ!
メタのメタをぶつけるというのはメタゲームの基本的戦略なんだけど
メタが固定されているから作られる。
たとえば今日の悠二。「花畑」のメタとして「バーン」デッキが流行りだしてそれの
メタとして登場されたと考えれば、「バーン」と見せかけた「ソウルパンプ」は有効。
作り方2.新しい強力な効果で新参古参ともどもこの作品に引きつけたい
→新参と引退者の「人数的インカム」を考えろ!
そのTCGのシェアが減ってくると戻ってきてほしいために
バカみたいに強力な能力をつけることが多い。
たとえば「エルドラージ」だったり「サイキック」だったり「弩級」だったり
その時にそのカードに釣られるよりもまずそれで戻る人と
ついていけなくなってやめる人どちらが多いか考えてほしい。
作り方3.良ゲーなら必ず「穴」を作っておく→その穴を考えろ!なければ捨てろ!
チャンと調整されているTCGは必ずメタ変更カードに穴をつくっておく。
「プロ」プレイヤーなら気づくし、みんな分からないなら運営が気づかせる。
そのためのフェザーであり、制作者ブログなのである。
たとえば今日の悠二ならずばり「このキャラは焼ける」のである。
なのはには忘れ去られたキャラ焼きイベント「WAS」がある。
TCG制作者にとってメタ変更カードとはそのTCGにとって「賭けの一手」なのである
それを見極めることはTCGゲーマーとして考えなければいけないのである
まだまだ例示できることはあるのでまだまだ続くかも
登録タグ: コラム ガンダムウォー ヴァイスシュヴァルツ ChaosTCG マジックザギャザリング
テーマ:日記 | 投稿日時:2011/04/13 22:13 | |
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紅焔 さん | [2011/04/14 05:20] |
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正直なとこ 坂井に「WAS」でコスト使うくらいなら 他のカードをプレイするかなぁ 後列でこいつより欝陶しい奴は腐るほどいるからなぁ |