自説：若者よ！蜂起せよ！政治家よ！戦略を学べ！メディアよ！報道せよ！
（注意；これはTCGとは関係ない政治の話です。苦手な人はバックすることをお勧めします）
いやあ地方選一瞬決着でしたね。
まあ本籍に住んでいない「選挙できない大人」である私ががやがや言うのもどうかと思いますが、書かなければ権利を放棄していると思うので書きますわ。
メインは東京都知事選の話ですが
まずは今回の地震で消えてしまった文化的問題。
出版社は「味方を作らなさすぎた」。
石原氏の言葉を抜きだす
「節電節電いってどうしてパチンコ屋は止めないんだ？」
これはNHKのユーストリーム配信でよく出ていた意見だ。
こうやって若者層であっても切り崩していった。
２ｃｈ達の「著作権運動」意見は封殺され味方がいなくなっていた。
これ以上反逆するならそれは「学徒騒動」を起こすべきと考えるレベルである。
しかし別の動きもある。
「この後は、猪瀬さんが「ネット窓口」として重要なポジションに立つことになりますね。こちらが下手（したて）に出て、お願いして話を聞いてもらわないといけない。あと、出版社は（今後が長いので）自粛の方向へ進むでしょう。漫画家は、都条例の適用外であるネットへの模索が強まるかと。」（赤松健氏Twitterより）
次に政治。戦略といっても情報戦略。
情報をどう流すか、そしてそれをもとにどのような戦略を立てるか
民主党のミスは「もし選挙が行われた場合、選挙活動が自粛ムードに流される」
という情報戦略を考えるべきだった。考えていれば
「全国の選挙をすべて引き延ばす」と考えることもできただろう。
そして自民この結果をどう生かしていくか。
戦略を考えるべき時に立っている。
そして最後にメディア。今こそ
「選挙とメディア」というのを考えるべきだ。
「今回は一回も公開討論会もなかった。選挙活動に行くと
『え？選挙あるの？』『なに？東国原さんなにしてるの？』という人もいた
このようなムードだから仕方がないと思うのだが、（中略）
政治の敵というのは無関心なんですよ。それを支えてもらわないと困る。」
（東国原氏Mrサンデーのインタビューにて）
以上。堅苦しくてごめんなさい。
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| テーマ：日記 | 投稿日時：2011/04/10 23:35 | |
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