最近はブログをかけずの本当に申し訳ない。
今回はネオスタンダードって実際どうなの?ということについて
何せ他のカードゲームにはないオリジナルのレギュレーションだからね…
最近ニコ動でよく見ているゲームに「Age of EnpaireⅢ」
というのがある。
話は大航海時代。アメリカに植民してきた様々な文明の植民地が
その覇権を争うというゲーム。
基本的には1人がある文明を選び、相手の文明と戦う。
内政をしつつ、兵を動かす。リアルタイムシュミレーションなので
一瞬のミス、見落としが即敗北につながる。相手の兵と内政をする
農民すべてを殺せば勝利だがその前に「gg(good game
投了の意味)」してゲームを終える。
で操作する国は国によって傾向は違うが大きく分けると「先住民族」、
「欧州+ロシア」、「アジア諸国」の3つに分けられる。
「先住民族」は基本的には速攻型の文明がそろう。相手の内政が起動しきる前に動き相手を制する。ただし伸び代はそれほど大きくはない。
「欧州+ロシア」は基本性能な中低速型。ただし国によって使える軍が若干違う。たとえばドイツはハサー(軽騎馬剣兵)がいない代わりに農民の歩兵能力が若干高かったりする。
「アジア諸国」はトリッキー・コンボ型。日本の歩兵スパム、
中国の連棍騎兵、インドの最強防御要塞アーグラ砦などそれぞれの戦略が必要になる。
それぞれの文明がそれぞれ得意とする文明苦手にする文明があり、
しかしさじ加減でそれがひっくり帰るかもしれないというのが面白い。
ネオスタンダードも使う文明によって戦略は縦横に広がる。
明日からちょっと集中連載で1つづつ
その考察を素人ながらしてみようと思う。
登録タグ: ヴァイスシュヴァルツ コラム
テーマ:日記 | 投稿日時:2010/09/29 00:18 | |
TCGカテゴリ: ヴァイスシュヴァルツ | ||
表示範囲:全体 | ||
前のブログへ | 2010年09月のブログ一覧へ ブログ一覧へ |
次のブログへ |