GATE

地区決勝でロイパラが順当に成績を残しているようなので、やっぱりロイパラ強いんだなぁと思い、
組み直したらこんな形になっていた。

晒してはいるが弄っても内容を忘れないためのメモの意味合いのほうが大きい。

軽く説明する。
トリガーの配分だが、単純にクリティカル多めに入れておけば相手に4点目からガードを要求することが
出来て本当にガードが必要なタイミングでより攻撃を通しやすくなることにつながる。
ふろうがるは結局のところ2枚呼んで両方ブーストに使ったり、前後で10000ラインを作ったりと
色々できるのだが、序盤から攻撃を通して行ったほうが有効であると判断して1枚になった。
先攻はいいが後攻で2枚目呼ぶ頃には5000ブーストでは足りなくなっていることが多い。
ふろうがる×2だと相手Vが11000になったときにどうしようもなくなる。
あとはヒールだが、入れない理由も見つからなかったので4枚。
残った枠にまぁるがる入れておしまい。まぁるがるはドローよりパンプのほうが優秀だと思う。

グレード1は、グレード2にパワー8000を数枚入れているので最低でも15000を作れるように
パワー7000以上のカードから選択した。
マロンは語る必要もないバニラ。ぽーんがるはCBで呼ぶことのできる7000ブーストということで4枚投入。
リアンはグレード3をサーチしてくる手段もあるため手札にグレード3が貯まりやすかったので
アルフレッドの後ろでその処理のために投入。先攻時のライドで手札入れ替えが出来るのもグッド。
あとはリアンと一緒にグレード3の処理をしつつガードも出来るためイゾルデ入れておしまい。

グレード2は、ギャラティンはフル投入。ブラブレはグレード2へのライド事故防止要因で
CBもあまり使う機会もないので出来ることなら2枚ぐらい残して他の9000と入れ替えたいが
ロイパラグレード2の9000に他の選択肢はなし。ゴードンは後ろにマロンさえおければ
2万を出せないのであればこれ以上必要ない16000に届くのでインターセプト込みでかなり優秀。
優先的に狙ってくる相手もいていい避雷針として活躍中。
アカネは7000ブースト呼んでこれるので枚数を増やしたいが、パワー8000がネック。
本当に9000のグレード2が出るだけで効果無視で採用されそう。

グレード3は、安定して20000になるアルフレッドとサーチしてこれる(=安定する)ソウルセイバー。
以前はボールス入れていたがVをアルフレッドにするとほぼ全試合でCBを使う上にぽーんがるの
サーチでもCBを使ってしまいボールスのコストが維持できずデッキから退場。
ソウルセイバーはRに置いたらバニラだが、Vのときはコストなしでボールス状態なので
コストの心配がなくなった。
といってもメインはアルフレッドであることは揺るぎない。何よりブーストしなくていいので
毎ターンスタンドする手間が減っているのは素晴らしいと思う。


回し方。
最初の攻撃の時点では先攻だろうと後攻だろうと相手のグレードは1なので相手Vと同じか
それ以上のサイズのカードにライドして攻撃を心がける。

先攻ならグレード2のVはなんでもいいが返しのターンを考えれば出来ればパワー9000以上が望ましい。
R1は呼んできたふるがるを相手のV以上のパワーのグレード1でブーストして相手のV+5000を作る。
R2は出来るならブラブレをばーくがるでブーストして13000を作ることで相手がグレード1なら
相手V+5000になる。
これでR2ブラブレ+ばーくがる、V、R1ふろうがる+相手V以上となる。
相手V+5000を作ることで相手のダメージチェックでトリガーが捲られてもダメージを
与えることが出来る。せっかく出したのにトリガー乗られて攻撃できませんでしたはアド損すぎる。
最低でもVとR1ラインは作りたいところ。クリティカルが乗ればそれ以上になる。
後攻でもR2ライン抜きの同じ動きをすればいい。先攻なら3点後攻なら2点与えとけば上々。
返しのターンでかげろうに焼かれたりアタックでR潰されたりしてもこの時点では重要なカードが
出ているわけではないので無問題。たまにばーくがる焼かれるがむしろアド。
先攻の場合グレード3になったターンの攻撃は3点までなら相手がガードして来ないので
しっかりダメージを与えて4点以上にするのが大事。
後攻ならグレード3になる前に4点まで押し込んでいればガードが間に合わなくなる以外では
あまり打点負けはしない。

まぁ、こんなところかな。書いてみて思ったより考えてデッキ組んでたんだなと驚いたｗ