お久しぶりです。秋田で開催された地区大会に参加してきました。
大会名:WGP地区大会
使用デッキ:メイドまぶらほ
参加人数:23ぐらい
1回戦目:赤毛(きし。さん)
初戦から身内ゲーかよwお互い相手のデッキが大体分かっているので本気でジャンケン勝ちにいく。
そしてジャンケン負ける私。相手の初動がシグルーンだと思っていたらティータだった。
いきなりこちらのスタートキャラの付与を落としてくる。が、手札に予備がいたので
返しで出す。あとはこちらの捲れが結構良くて勝ち。
2回戦目:いろは
こちら先攻でスタート。相手が初動の仕事着の民子を下げてリングが空のままで
サーチ始めようとしたのでジャッジ呼んだら、リングへのエントリーとベンチに置かれた
効果は同時に誘発するのでアクティブプレイヤーが順番を自由に選べますだとさ。
納得いかないので上告したがヘッドジャッジの裁定も変わらずリングのエントリー前に
サーチが可能となった。ヘッドジャッジにそう裁定されてしまったのでこの大会中は
そのルールでやるしかなくなった。やっぱり納得はいってない。
対戦は付与置いて、キャンセル3枚握りこんでPA+2パンを繰り返して勝ち。
途中でアタッカーが途絶えたがすでに3点差付いていて相手も1抜きしか出来てないので
3パンで1抜きずつして打点差を縮ませないようにして終了。
完成ベンチから除去通さなければこんなもんですよ。
3回戦目:ブレイクブレイド
大会で当たりたくないデッキキター!元々耐久面のせいで相性悪いから当たりたくなかったのに。
デルフィンと美しき才女シギュンが4枚出てきた。デル1枚は重なってたところをPA連打で
切り抜けたりしたし、シギュン2枚はリングインしたんだけどあとはフルで使われた。
うん、耐久4500以下の多いまぶらほじゃきついです。運命がベンチにいなかったのが
救いではあるがライガット&ゼスを除去するたびに捲れてリカバリーされるとつらいって。
それでも9:8までいってPA2連打の場を整えたら仕込まれていたぶっぱ。うん、大体読めてたさ。
結局キャンセル握っていれば勝てるかもしれなかった試合ではあるので握れてなかった自分が悪い。
4回戦目:ブルロ
相手が初動を間違えて選んじゃった。気付いた時点ではすでに手遅れでセルフ初動潰しに。
デッキはアリシアよりだったのだが全然アリシア出てこなくてPA+2パンで2抜き安定していったら
勝ち。
5回戦目:ブレイクブレイド
3戦目で当たったブレイクブレイドよりプレイングやテキストの把握がヌルかったので余裕。
序盤に神城でキャンセルとPBを抜いたのでハンド切れてどうしようもなくなってた。
ここで終了。また1敗ラインか。
結果:また権利は取れませんでした。優勝はテイルズだったそうです。
イースが多いと読んでいったのですが、それほど多くはなくメタ読みは外したかな?
それでもそこそこ人数はいたので微妙なところか。逆にBBLはいても1人ぐらいだと
思ってたのもあってイースと同じぐらいいて困った。あとはMTLも何人か見たな。
SEとCBは見かけなかった。当然MOとMDもwあとは結構バラけて色々いた感じがする。
自分でいうのもアレなんですが、総合ルールとかも読んでますし、Q&Aも大体見つくして
このゲームには慣れ親しんでいるので結構ルールには詳しいと思っていたんですが、
2回戦目のような処理でジャッジにああいった裁定されてしまったので良く分からなくなってます。
誰かもっとルールに詳しい人教えてください。
登録タグ: ヴィクトリースパーク WGP2011
テーマ:ヴィクトリースパーク | 投稿日時:2011/10/11 13:31 | |
TCGカテゴリ: | ||
表示範囲:全体 | ||
前のブログへ | 2011年10月のブログ一覧へ ブログ一覧へ |
次のブログへ |
がちゃこん さん | [2011/10/11 13:40] |
|
民子のサーチは誘発能力。
リングが空いてエントリーさせるのはルール処理。 よって、サーチより前にエントリーさせるのが正解です。 何故ヘッドすらその裁定になったのかは、謎で仕方ない。 |
sirokurop さん | [2011/10/11 13:41] |
|
バックサーチとエントリーは同時に発動するので、オーナープレイヤーが自由に使用順を決定できます。もちろんサーチを先に行った場合、シャッフルをしてからのエントリーとなります。 |
あるく さん | [2011/10/11 13:54] |
|
普通、効果処理前にエントリーをして、複数の自動効果が発動した場合はターンプレイヤーが決めるはずですよね……
公式にも何をするよりも先にリングが空いたらエントリーって書いてありますし…… |
江戸門@ゼロハウス さん | [2011/10/12 14:41] |
|
>めがっさ@ドリム勢さん
本当に謎ですが、ヘッドジャッジが出来ると言ってしまえばその大会中は 出来てしまうので仕方がなかったです。 >sirokuropさん ジャッジの方にもそう説明されましたが、ルール処理自体をカードの効果と同等で プレイヤーが順番を選べることには違和感を覚えます。 >柿田あるくさん そう思っていたからこその上告だったんですけど通りませんでした。 |
がちゃこん さん | [2011/10/13 00:44] |
|
正直、災難でしたね。
でも上告した江戸門さんが正しいので大丈夫です。 |
如月伽奈 さん | [2011/10/16 09:49] |
|
あまり好ましくはないのですが、ジャッジも人の子である以上過ちがゼロではないです。しかしながら、(ヘッド含む)ジャッジにはその大会での最終決定権があるため、逆に裁定を覆す事ができないことも多々あります。
その為、多少意地悪いやり方になってしまいますが、明確に自分に正解がわかっている場合などは直接の質問ではなく誘導尋問的に段階を踏まえて裁定を依頼する方が誤裁定を生む可能性は低いと思います。 個人的な見解では、ジャッジに文章での回答を求めるのは失敗の元だと思います。基本的にイエスかノー、あるいはAまたはBのみで答えられる質問にするのが理想かと。 今回の例で言うと ・カードの効果とルールの適用が同時タイミングに発生した場合、どちらを優先するか ・空いているリングにカードがエントリーするのはカードの効果か、ルールの適用か この2つの裁定を依頼して、改めて実例として ・「仕事着の民子」の技効果と、空いているリングへのエントリーはどちらが優先されるか を確認すれば誤りの裁定は下されなかったと思います。というか、これで1つでも逆の事を言うならジャッジ失格だろう… 今回のことは残念でしたね、としか言えないレベルです。不幸中の幸いか、この事例は多くの人に伝わっている模様なので、今後このようなことがない事を祈るしかないですね。 |