10/09に綾瀬勤労福祉会館で行われた「ファンタズマゴリア・発売記念大会」で使用されたエースの分布を公開します。
採用数 | 番号 | カード名 |
4 | 0042 | 黛 由紀江 |
3 | 0026 | 棗 鈴 |
0039 | 川神 百代 | |
0053 | 兼元 灯里 | |
2 | 0005 | リシア・ド・ノーヴァス・ユーリィ |
0006 | フィオネ・シルヴァリア | |
0014 | 水上 由岐 | |
0047 | マルギッテ・エーベルバッハ | |
0058 | 源 茅明 | |
1 | 0013 | ガウ・ルゲイラ |
0019 | 橘 希実香 | |
0027 | 棗 恭介 | |
0033 | 来ヶ瀬 唯湖 | |
0037 | 朱鷺戸 沙耶 | |
0050 | 不死川 心 | |
0136 | フィオネ・シルヴァリア |
発売二日後の大会ということで、構築済みを軸にしたエースが多くなるだろうと予測された大会でしたが、蓋を開けてみると、思ったよりバラケたのではなかろうかと思います。
使いやすさもあり、構築済みデッキ「大和撫子」のエース、まゆっちこと、
黛由紀江エースが最多の4となりました。
中には構築済みデッキそのまんまの構成に、EXカードを追加するだけの
デッキで、1敗ラインに残る猛者の姿も。
安定した戦いが出来ると言う謳い文句に偽りなしといったところでしょうか。
真剣で私に恋しなさい!キャラのエース採用率は全体的に高め。
高いパラメータ、わかりやすい作品間シナジーと、当初からかなり組みやすい
構成になっていることが伺えます。
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逆に、「王家の戦い」はそのままだとデッキを削る速度が物足りないとの評判もあり、
エースにリシアを置くデッキは思ったより少なかったです。
リシアの場合、エースより前衛に採用されるケースが多く、デッキがある程度削れたところに
満を持して登場させると言う使い方が多かったように感じます。
フィオネエースが多い(通常・構築限定ともに採用されている)のは堅さゆえなのでしょうか。
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のーぶる☆わーくすからは、兼元灯里、源茅明がエースに採用されています。
攻防自在に使える兼元家の娘、重いながらも一気に能力を+300も上昇させる教育係に
注目が集まっていたようでした。
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リトルバスターズ!エクスタシーは、棗鈴のエース採用率が飛び抜けています。
対象にならない性能が目に止まったのでしょうか?
入賞を果たした来ヶ谷 唯湖エースは作品間シナジーを無視したいわゆるグッドスタッフ型。
知属性で攻める形のようです。
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素晴らしき日々は、能力もスーサイドが中心と、かなり組みづらい部類であることもあり、
エース採用率は少なめ。
これからの研究に期待したいところ。
デッキ的には器属性を使うデッキが多かったようです。
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今回の公開は以上です。
いただいたデッキリストの解説など、少しずつ集めたデータを記事にさせていただきたいと
思いますので、お楽しみに。
登録タグ: ファンタズマゴリア
テーマ:綾瀬大会 | 投稿日時:2011/10/12 01:52 | |
TCGカテゴリ: ファンタズマゴリア | ||
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