**大見出し最近PCゲームとカード界には切っては切れない関係が成り立ってきました。 そこで原作の知らないあなたへ少しでもPCゲームをやりたくなるようなレビューを・・・と思い作成されたのがこの記事です。 あくまでこの記事はレビューがメインであり、PCゲームを強要する記事ではありません(特に18歳未満の方に対して)。 興味のない方はスルーをしていただいて全然かまいません。
とテンプレ張っておくw
私が飽きないうちにどんどんレビューを書いていこうという作戦。
どの作品について書こうかと悩んでいましたが、ここは最近カードが発売されたものと思い・・・
ウィルプラスかな?と思ったので・・・
とりあえずこちらを紹介。
ちなみに一番下のやつは・・・
ランク→私個人のおすすめ度。Sが最高に近い。
総合点→個人的なそのゲームに対する大体の点数。
となっております。
*あやかしびと(propeller)
***――人と妖と人妖の、百鬼夜行にいざ参らん
2005年6月24日(PC) 2006年8月31日(PS2) 2009年3月19日(PSP)
紹介2作目はpropellerという会社の作品。
最近ではウィルプラスがLyceeに入ったことにより参戦。
個人的にはpropellerといったら”あやかしびと”というぐらいの作品。
ストーリ的には・・・(タミー的解釈)
人妖という病気が発症し、発症したものは隔離される(基本的に)。主人公も人妖で隔離されていた。そこで「すず」という少女と出会う。その後事件がおき、すずと脱走。そして名前を変えて、人妖だけが住む町「神沢」という都市で平穏な暮らしを望み潜り込む。しかし、すずの『ある秘密』を目的とし、政府機関や邪な存在たちが彼らを付け狙う・・・といったお話。
propellerといったらこの二人といわれる”東出祐一郎”と”中央東口”のコンビ作品。
【評価点】
物語に対する原画のマッチング。熱い話といったら中央東口といっても過言ではないw
そして東出祐一郎の戦闘などの描写のうまさ。
【音楽】
なんといってもOP曲の「虚空のシズク」。ニコニコとかでPCゲームのメドレーとか聴いたことがある人は知っているんじゃないかな??
戦闘時のBGMの熱さもヤバイw
【感想】
実は私はニトロ+好きなので原画に釣られて最初はやりましたが、今ではpropellerの信者に近い。それだけの気持ちにさせたのがこの作品といっても過言ではないでしょう。
やっている感じでは「学園パート」と「戦闘パート」のどちらも魅力的なのであきません。
はっきりいってしまえばエロシーンなども不必要に感じるぐらい物語が完成されています。
さらにこの作品のいいところはサブキャラにもライトが当たっているということ。
主人公以外の戦闘シーンでも事細かに描かれていて、物語により一層もり立てています。ちなみに主人公は最強とかではありませんw
<ネタばれ>→すずルートの最後の戦闘の途中でながれるOPもありきたりではありますが熱いですw
とりあえず熱い作品をやりたいという方にはぜひこの作品をやってもらいたいですね。
この作品をやった後に・・・
「なんかこの流派の技できそうだな・・・」とかいって少し練習したのは内緒ですw
**【評価】ランク:A+ 総合点:85点
テーマ:PCゲーム | 投稿日時:2010/12/31 02:27 | |
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