3週目ー。てか発売までまだ2週あるんだけど、公開期間長くない?
途中から10月末のAWとセットで公開とかするんかな。
●青R「“レッツクエスト!”静流」
11-6500 《風紀委員》《オカルト》
【自】[①]このカードが手札から舞台に置かれた時、あなたはコストを払ってよい。そうしたら、あなたは自分のキャラを1枚選び、そのターン中、次の能力を与える。『【自】このカードのバトル相手がリバースした時、あなたは1枚引いてよい。』
登場コストも含めれば結局2コスで1ドロー。
パワーこそ0コスより高いものの、6500なら結局割られやすいため、もっといいカードがあるでしょうというイメージ。
一応、Lv1にはスレイヤーのちはやがいるため、割りやすくはある。
パワー査定500なら、いつか10-5000でこの効果とか出るんですかね?
●青C「“オカ研集合!”ルチア」
00-1000 《委員長》《オカルト》
【自】 絆/「“レッツクエスト!”静流」 [①]
↑の絆元。1コスかかってしまうのだ……。
まあクロック絆でも、↑のを使うかと言われると……。
●黄RR「“親愛なる探求者”小鳥」
32-9500 《植物》《オカルト》
【永】他のあなたの《植物》のキャラが2枚以上なら、このカードのパワーを+1000し、ソウルを+1。
【自】このカードが手札から舞台に置かれた時か『 チェンジ 』で舞台に置かれた時、あなたは2枚まで引き、自分の手札を1枚選び、控え室に置く。
やっぱり黄色なLv3小鳥。そしてやっぱり回復がない。かわりに2ドロー1ディス。
そんでもってやっぱり植物参照だけど、得られる効果はパワー底上げと常時ソウル3。
植物の確保はレベル応援とあと1枚でいいため満たしやすいのもいいね。
「“秘蔵のネタ”小鳥」といい「“リトルフォレスト”小鳥」といい、地味に高打点をコスパよくできそうで、ソウルビートの夢が広がる。
そしてRewriteで忘れちゃいけないのが、無印の「終わる世界」の存在。タイミングが限られるとはいえ、相手に強力な逆圧縮をかけられる。
青3体の確保も、レベル応援のおかげでなんとかなりそう。
●黄U「水着の井上」
00-1000 《新聞》《カメラ》
【永】あなたのターン中、他のあなたの前列の中央の枠のキャラに、パワーを+1000。
【起】 集中 [①]あなたは自分の山札の上から4枚をめくり、控え室に置く。それらのカードのクライマックス1枚につき、あなたは自分のキャラを1枚選び、そのターン中、ソウルを+1。
ソウルパンプ集中と、センターだけ自ターンパンプ。
このカードを見たハナコが悲しんでるけど、暴君アルクを見たこのカードも悲しんでいる。
ソウルビートの集中要員として採用は充分アリだけど、やっぱ水鉄砲朱音に軍配が上がる?
●青U「“いつかどこか”の篝」
10-5000 《時間》《鍵》
【自】[①]このカードがアタックした時、クライマックス置場に「いっときの夢」があるなら、あなたはコストを払ってよい。そうしたら、次の相手のターンの終わりまで、このカードのパワーを+3000。
効果としてはなんか古くさい感じ。個人的には好き。
なんやかんやで10-8000まで伸びるため、割られないよう後衛でサポートしてやりたい。
対応CXはなんとソウル+2。1帯の+2は通りやすく、使われるのは結構恐怖。
化物語の恋人同士みたいに純粋に手札が増える方が使いやすいけど、こっちは自ターンで割りに行きやすいのがポイント。
手札の確保は0帯の移動やオカ研会長でガンバル。
●赤R「“せいいっぱいの力”朱音」
21-7500 《魔法》《オカルト》
【自】[①]このカードがアタックした時、クライマックス置場に「竜神の祭壇」があるなら、あなたはコストを払ってよい。そうしたら、相手に1ダメージを与える。 (ダメージキャンセルは発生する)
【起】[あなたのキャラを2枚レストする]そのターン中、このカードのパワーを+2000。
Lv2のバーンシナジーと、自ターンパンプの兼ね備え。対応はドロー+2000。
ソウル1だから並べてシナジー打っても打点が伸びず、詰め以外ではバーンの効率が悪い。
が、バーンがなくても自ターン9500までのばせるため、シナジーはオマケ程度で2枚くらい積んでいい気がする。
Rewriteにおけるドロー+2000は、0帯の低パワー移動、1帯のスレイヤーちはやのサポートに役立つ。
既存の「小鳥の心」「贖罪」に代わる1枚になりそう。
……赤のCRに扉出るよね?
●青U「“良い記憶を求めて”篝」
22-7000 《時間》《鍵》
【自】[あなたのスタンドしているキャラを2枚レストする]このカードが手札から舞台に置かれた時、あなたはコストを払ってよい。そうしたら、あなたは自分の《鍵》のキャラを1枚選び、そのターン中、次の能力を与える。『【永】このカードはサイドアタックしてもソウルが減少しない。』
【自】 チェンジ [① このカードを控え室に置く]あなたのアンコールステップの始めに、このカードがレストしているなら、あなたはコストを払ってよい。そうしたら、あなたは自分の控え室の「“最良の記憶”篝」を1枚選び、このカードがいた枠に置く。
アンコチェンジの宿命である「カウンターに怯えるフロントor打点不足なサイド」の2択を、少しだけ和らげてくれるサポート効果付き。
これ単体で見ると残念だけど、チェンジ後の質がどんな感じかによるかなあ。
待望のLv3篝だし、少しは面白い効果であることを期待。
効率よく自キャラをレストできるため、後列でこのカードをレストさせておいて、3面踏みつつコイツはチェンジという芸当も可能っちゃ可能。
後列の枠こそ割くけど、チェンジ後が「他のキャラに+1000」みたいな効果だったらいいデザインだと思う。
でも、Lv3は回復+CXシナジーになりそうな予感……。
1、2週目が派手だった分、ちょっとおとなしめな印象だった今週。
しかし出てくるカード1枚1枚に新しいデッキギミックを想像させられるなあ。
特にソウルビートは過去のカードを駆使してうまくやってみたいところ
登録タグ: ヴァイスシュヴァルツ
テーマ: | 投稿日時:2012/09/28 15:28 | |
TCGカテゴリ: ヴァイスシュヴァルツ | ||
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