きみとつながるTCG『プリズムコネクト』がついに発売! ■『プリズムコネクト』の第1弾がついに発売!【ボーダレス】【スピード】【キズナ】がキーワードの新作トレーディングカードゲーム『プリズムコネクト』がついに発売日を迎えました。積極的にアタックをしかけるこ... |
略してコスパ(違
まあ本来のコスパはこれを評価するんだけどね。TCGにおいては。
新しいTCGや知らないTCGのカードを見たときいつも思うのが、コストに対してどれくらいの効果なら強いのかがわからない、ということ。つまりはコスパ。
まあコスパとまではいかなくても、カードパワーの査定がわからないとどれが優秀なのかとかわかりづらい。
リセとか見てると特にそう思う。バニラがないから(ラキカとかいう冗談は抜き)。
「このカード強そう」とか思っても、コストの割に合わないとか、実質上位互換がいるとか、効果は良くてもサイズが小さいから微妙とか、まだ知らないカードプールのことを踏まえると、強いカードなのか判断がつきにくい。
こういうとき、バニラみたいな基準があるとわかりやすい。WSとVSは特に顕著だと思う。
TCGは絶対にコスト:カードパワーのバランスを崩してはいけないと、個人的に思ってる。それが許されると意図的に使えないカードとかつくられることになるし(※1)。
WSとかVSとかは、「この効果があるとバニラサイズからパワー-1000。同じ効果でも条件付きなら-500」みたいな、初見でもわかりやすい能力の査定があるのは大事なことだと思う。
実際、新しい弾が次々に発売され、どんなに優秀な効果が増えていっても、過去のカードと最近のカードには設計上のカードパワーのインフレはほとんど起きてない(※2)。
※1:バニラがたくさんいた頃の遊戯王の、それらバニラを見てるとつくづく思った。同じ☆4バニラでも、攻撃と守備がともに低いみたいな。属性とか種族とか、その頃ほとんど関係なかったし
※2:もともと、そういったことを起きないようにするゲームだし。どんなタイトルでも遊べる(実際はそんなことないみたいだけど)
で、プリズムコネクトで何がいいたいかっていうと、すげぇことにこれ、実質的にコストの概念がない。
プロレヴォもそうだけど、肥やしたソースはほとんど減らない(※3)。プロレヴォならエネルギー、プリズムコネクトなら場のキャラの数。
そんな減らないソースに対して、全てのカードはノンコストである(ソースさえ満たしていれば、別途払うコストはない)。
つまりは、自分の場にキャラが5体沸いている状態においては、手札から出そうとする5コス以下のキャラは、0コスだろうが5コスだろうがコストは同じということ。コストというより、ハンドアドは同じ。
てことはつまり低コストカードは、高コストカードにはない価値のある特別な効果持ちを除き、それ以上のコストのカードの完全下位互換になる(サイズとか特に)。
そうすると手札交換は重要になりそう。あとは手札を切って起動できる効果とか。
コネクトのコストとして盤面からゲージに移すキャラも、不要になりそうな低コストのキャラになるよう合わせた方が効率よくなる。てか手札の低コストカードはコネクトのコストにしてもいいか。
コスト:カードパワーの話に戻すと、デッキ内のコスト配分は大事にしたまま、あとは同じコストのカード同士を比較すれば、カードの強弱は把握しやすくなる。
最終的に言いたかったのはそれだけw
昨日先行カード公開を見て、コストに対するパワーとかランクとかわかりづらいなぁとか思ってたけど、そんなに考え込むほどじゃなかった、と。
まあやらないと思うけどね……。
見たことないけど、プリキュアは気になるw よく引き込んだなぁw
登録タグ: プリズムコネクト 株式会社エンスカイ 株式会社ムービック
テーマ:日記 | 投稿日時:2011/09/09 11:46 | |
TCGカテゴリ: | ||
表示範囲:全体 | ||
前のブログへ | 2011年09月のブログ一覧へ ブログ一覧へ |
次のブログへ |