アクエリアンエイジの新シリーズ発表!メインビジュアルは「べっかんこう」先生! アクエリアンエイジ公式サイトにて、今後のアクエリアンエイジに関わる重大な発表が行われました!アクエリアンエイジ新章「惑星」シリーズ第1弾エクスパンションタイトル発表! 10月より新章「惑星」シリーズに突入... |
絵に釣られた「アクエリってなぁに?」という初見さんに、少しでもアクエリについて教えてあげるためにブログ書いてみる。
このTCGはもっともっと広まっていい。てか広まれw。
この難しいけど凄いゲームシステムは、TCGに触れてる人には知って欲しい。
高校の頃友人とやってたけど、進学で離ればなれになってから段々手が離れていったアクエリ。
今回の新シリーズ始動で再開しようかなぁとか思ってたら、べっかんこうで一本釣りされた。ブロッコリーのスリーブでやたらオーガスト作品を出すわりには、まったくアクエリには採用されなかったべっかんこう先生がついに解禁か……。
見ての通り、アクエリを知らない人も自分同様にイラストの破壊力にやられている人が多いようで。
まあアクエリの魅力の一つは「有名イラストレーターの描く美麗イラスト」だからね。
WSなどの版権TCGは既存の作品ファンってだけで始めるきっかけになるけど、アクエリは非版権。とっつきやすさだけでいったら版権TCGに比べるとかなり遅れを取ってる。
作品ファンにとってはその作品のイラストってだけで惹かれるかもしれないけど、アクエリは原作とかない(※1)から、既存作品のゲーム内CG以上のハイクオリティなイラストを強みにしないと、集客できない。
※1:アクエリは版権作品にも“コラボ”というような形で手を出してる。最近は「なのは」が有名。
で、ここで一つ問題が……。
アクエリのメインビジュアル(その弾のポスターにも使う看板イラスト。以下MVと省略)は、集客力もかねて「最近話題の絵師」を使う傾向が多少はある。
らきすたが流行った際は原作者の美水かがみ先生が、ましろ色シンフォニーが出た頃には和泉つばす先生が、TYPE-MOONの魔法使いの夜が発表された時はこやまひろかず先生がMVを手がけた。
今回はオーガストのユースティアがヒットした頃なのと、まあ純粋に「今まで使ってなかった人気絵師」ということで抜擢されたあたりもあるかな。
そんで問題というのが、これらの絵師のほとんどが“その弾でカード1枚描いて終わり”というのが多いこと。
まあ例外もある。一度起用されたCARNELIAN先生は、それでヒットしたからなのかはわからないけど、それ以来ずっと描いて頂いてる。毎回素敵なイラストをありがとうございます。
今回のべっかんこう先生はどうなるだろうか。さすがに1回こっきりということはないだろう(※2)けど、毎弾描いてくれないと、絵で入った人は辛いものがある。出た当初は強かったべっかんこう先生のカードも、時代に淘汰されてイラナイ子にでもなったら、絵で入ったプレイヤーは辞めてしまうかもしれない。
そこのところはブロコにはちゃんとしてほしい。
てかサプライでアホみたいにオーガスト作品起用してるんだし、居続けてくれよw
※2:アクエリは非版権だけど、アクエリの中にストーリーがありまして。べっかんこう先生のこの絵のキャラは、そのストーリーの主人公的なキャラという設定なんですよ。そうすると、後々の弾で専用の装備品や、強化版みたいなカードが出る可能性がある、ということ。実際、過去にはそういう感じでカード化してるし。
とまあ今回はこんな感じで。
なんかゲームの内容とかについて質問あったらコメントどうぞです
登録タグ: 株式会社ブロッコリー アクエリアンエイジ
テーマ:日記 | 投稿日時:2011/08/04 02:14 | |
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