カン蔵さんのブログ

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【意見募集】クイックスタートデッキ「流星」解説書案Ver0.9【だいたい完成】

すこしづつ更新。6/28

具体的な文章は考え中。過不足の部分や、文章の草案などを募集中です。

1ページ目:煽り文+主役カード
『クイックスタートデッキ「流星」で「D-0」の奥深さに足を踏み入れよう!』
『このクイックスタートデッキ「流星」はこれまでの大会の中でしっかりと実績をのこしてきた超強力カードを大量にピックアップ。なおかつ誰にでもプレイしやすいデッキとして構成されている。
今日初めて「D-0」をプレイする君でも、このデッキを使いこなせば上級者を倒すことだってできる! 早速、誰もが憧れるこのデッキの注目カード達を紹介していこう。』
 
 このデッキの主役カードはこれだ!

・「蒼流星ストームドライブ」
毎ターン、スマッシュするかわりにカードを1枚引くことができるという超ドロー加速ユニット。手札がどんどん増えていく快感は病み付きになるぞ。
・「断裂の魔氷クレバス」
「禁呪3」を持つこのデッキ最強の大型ユニット。圧倒的な除去能力を持つだけでなく、ドローまでできて一粒で何度もおいしい。必ずプレイする気持ちで扱おう。
・「七つの海の王子」
バトルタイミングで自分の青のユニットのパワーを2倍にできる、攻守ともに優れたユニット。能力を使うには自身をフリーズする必要があるが、あるテクニックを使うことで1ターンに何度でも発動することができるぞ。
・「殺意」
対象のユニット1枚を必ず破壊できる最高の除去カード。最初は6コストと重めだが、ベースの枚数によって使用コストが軽減される「補給」を持っているためあまり気にならない。相手の切り札を狙い撃ちしてやろう。

あと2枚

2、3ページ目:戦い方
 『デッキを使いこなす戦い方をマスターしよう。
得意な戦法で戦おう!
このデッキに収録されているのは上級者でも垂涎の超強力カード。しかし、どんな強力なカードもその使い方を知らなければ、真の力を発揮する事は出来ないぞ。それが40枚のカードを集めたデッキとなればなおさら。デッキの特徴を知る事はとても重要なのだ。これから、その戦い方を伝授するぞ。』
『このデッキの戦い方

―デュエルのすべてを自分のものにしろ!―
強烈な能力を持ち、1枚でも戦況を変えることが出来るカードが多く収録されたこのデッキは、常にデュエルの流れをコントロールすることができる。相手の攻めを確実に受け流し、切り返しながらエネルギーを貯め、「断裂の魔氷クレバス」の降臨を待つのだ。』

序盤:『相手の侵攻を防ぎ、手札を整える』
 『少ないエネルギーでスマッシュを防げ!』
 このデッキの切り札たる「断裂の魔氷クレバス」が8コストもかかる以上、序盤や中盤に致命傷を負うようなことがあってはならない。低コストでパワーが高く、ドロー加速にもなる「香魔マナカ」を中心に敵の攻撃をかわしつつ、「蒼流星ストームドライブ」や「海底都市中央銀行」などで手札を調整しよう。余裕があれば、「ダークサイド・ソウル」、「堕天使ムリエル」を狙ってプランしつつ、ベースを揃えていきたい。

中盤:『「クレバス」のための舞台を整える』
 『的確な状況判断を!』
序盤を凌いでも、まだ安心はできない。相手も増えたエネルギーで多くのユニットを展開してくるだろう。中盤は、破壊されると4コスト以下のユニットを持つ「切りつける人形ノエル」や「補給」を持つ「死霊軍団長ビフロンス」、青のベースの枚数に応じて相手のユニットを除去できる「雪霰の魔氷ヘイル」などを使い、1枚のカードで複数のユニットに対応できるようにしたい。青のエネルギーが多く溜まっていれば、「七つの海の王子」が大活躍してくれるだろう。

終盤:『圧倒的な手札で攻めろ!』
 『切り札登場! 油断はするな!』
序盤、中盤の攻勢を耐えきったならば、相手も息切れしてくるはずだ。必死の抵抗を捌き、待ちに待った「クレバス」を登場させよう。「クレバス」は能力が強力なだけでなく、スマッシュ2をもった貴重なユニットでもある。相手のユニットにやられないように、「殺意」や「時空侵食」でサポートしていこう。最後の詰めは、自己リリース能力を持った「魔獣軍団長ヴァサーゴ」と「蒼王星キングトライデント」が決めてくれる。

4ページ目:強化案
『クイックスタートデッキ「流星」をさらに強化!』
(略)
・強化案1:『究極のクレバスコン』
おすすめカード

「再改造手術(IV-1)」
このデッキの戦法が気に入ったならば、最高のドローカード「再改造手術」を加えて、もともと強力なこのデッキを「クレバスコン」として完成させよう。『流星』3箱と「再改造」だけで、大会上位のデッキがまるごと完成する。

・強化案2:『???』
考え中。


5ページ目?:テクニック
『すぐに使えるテクニック』
『「D-0」で強くなりたいならば、カード同士の能力をを組み合わせ、効果を引き出すコンボと、ルールを用いたテクニックを身につけることが必要になる。「流星」で使えるテクニックをいくつか紹介しよう。』

・『無限大の「七つの海の王子」』
実は、「D-0」には、「移動したユニットは、移動前の状態に関わらず、リリース状態でスクエアに置かれる。」というルールがある。また、「王子」の能力は《バトル》タイミングで、自分の青のユニットのパワーを2倍にするというものだ。ここで重要なのは、《バトル》ということだ。いつでもスタックして使うことができる。もちろん、移動にも。
つまり、「王子」は、「自分の移動にスタックして能力を使うと、移動先のスクエアでリリースする」のだ! 移動コストがある限り、無限に2倍されるパワー。相手にとっては悪夢である。

・『クレバス+時空城砦』
「クレバス」の能力にスタックして、「時空城砦」の能力を使い、「クレバス」を戻してみよう。クレバスが引けるぞ。

・フリーズクロック+投下
「フリーズクロック」は、プレイすることで相手の手札を除外できるという強力なものだが、自身がいなくなると戻ってしまう。パワーは4000とあまりたよれるものではないので、一見使いづらく感じるかもしれない。しかし、そんな悩みを解決するテクニックがある。「投げ付け」だ。ルール上、中央エリアにプレイされたユニットは、バトルが発生しない限り、プレイと同時に破壊される。ここで重要なのは、「同時に」という点。
「フリーズクロック」の場合、このカードが持つ、「プレイされた時」と「スクエアを離れた時」が同時に誘発するのだ。同時に誘発した効果は、持ち主の好きな順番で解決することができる。「スクエアを離れた時」を先に解決すると、当然相手の手札に戻すカードは存在しない。続けて手札の除外が解決されるが、戻す効果はすでに解決されているため、相手のカードは二度と戻ってこない。

登録タグ: ディメンション・ゼロ  コラム 

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テーマ:日記投稿日時:2010/06/27 02:01
TCGカテゴリ: ディメンション・ゼロ  
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