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12月2日
救国の獅子 グランドエイゼル・シザーズ ゴールドパラディン グレード3
BT14/002RRR
各国を巡る修行の旅を終え、ついに祖国へと帰還した救国の英雄。 「解放戦争」が終結した直後、騎士王「アルフレッド」だけに理由を告げて騎士団を去り、以後消息不明となっていたが、“リンクジョーカー”の聖域侵略の最中に帰還。 未知の異能である「呪縛(ロック)」に対抗し得る新たな力、「解呪(アンロック)」を身に着け、囚われていた戦士達を解放した。 その後、かの生ける伝説からの叱咤激励を受けた、戦士達の士気は瞬く間に回復。 数倍の戦力を誇る敵軍を撤退にまで追い込み、見事聖域を守りきる事に成功した。 理不尽なる侵略に、ただ怯え震える日々はもう終わった。 その手に輝く双刃は、暗雲を斬り裂き、禍の黒輪を打ち消す。 立ち昇る反撃の狼煙、百獣の王の咆哮の下、戦士達が鬨の声を上げる。 「逃げるな! 怯えるな! 眼前の敵を打ち倒せ! 己の手で、未来を掴みとる為に!」
12月3日
光の聖域 ブライトネス・ドラゴン ロイヤルパラディン グレード3
PR/160A
聖域と呼ばれる神聖国家の中でも、より高次の場として秘匿されている領域、「神域」の門を守護していた光の戦士。 当代の門番である「プラネタル・ドラゴン」の師でもある。 強化魔法を充填する事ができる特殊魔導兵装で全身をコーティングしており、自身はもちろん、仲間にもその恩恵を分け与える事ができる。 当代の座を譲った後、音信不通となったスターゲートへの潜入調査を請け負っていたが、「インフィニットゼロ・ドラゴン」率いる“リンクジョーカー”の大部隊に襲撃され、重傷を負ってしまう。 その場は辛うじて切り抜けたものの、呪縛(ロック)の影響で力の大半を抑えられてしまった為、「エイゼル」より「解呪(アンロック)」の極意を習得するまでは、半ば封印状態で孤立していた。 若き英雄に授かりし、呪縛を滅する破邪の力。 輝きを取り戻した神域の番人が、侵略者の喉元に牙を立てる。
12月4日
忍獣 メタモルフォックス むらくも グレード1
PR/165A
隠密部隊“むらくも”に所属する若い妖狐。 本家には劣るものの、一度見た技や術を瞬時に覚え使用できるという恐ろしい資質を秘めている。 集めた魔力を煙に変換する風変りな妖刀「揺巡(ゆらぎめぐり)」の使い手で、発生させた煙を自分の周りに展開し、変化の術と組み合わせる事で、老若男女・人妖竜鬼問わずどんな者にでも化ける事ができる。 変化の質に関しては“むらくも”の全隊員の中でも五指に入るほどだが、驚いたり怖がったりする度に耳や尻尾が飛び出してしまう臆病な性格が災いして、実戦では今一つ役に立たないらしい。 「ヒャッキヴォーグ」の裏切りによって「呪縛(ロック)」され、危うく命を奪われかけるも、討伐隊を結成した“かげろう”の封竜「ジョーゼット」の「解呪(アンロック)」を受け、未熟ながらも「解呪」の力を会得。 里の同胞達と共に、再び“リンクジョーカー”に立ち向かう。
12月5日
グラビティボルト・ドラゴン なるかみ グレード3
PR/164A
常識外れの剛力を誇る“なるかみ”の竜戦士。 彼の持つ重力兵装「グラビトン」は超重武器の中でも扱いにくい部類に入るが、球に触れた者の重力を極短時間数倍に変えるという強力な特性を持つ。 見た目通りの荒々しい性格の割に仲間意識が強く、帝国の戦士であれば他の部隊の者であっても分け隔てなく接する度量の大きさを備えている。 「ボーイングソード・ドラゴン」の隊に所属していたが、当時何一つ情報が無いまま戦う事になった“リンクジョーカー”相手に隊は壊滅し、部隊一の戦士と言われていた彼でさえも、呪縛(ロック)によって力の大半を封じられていた。 「解呪(アンロック)」を習得した旧友「ジョーゼット」の手により解呪された後、短期間であるが指南を受け、自身も「解呪」の力を身に着ける事に成功。 軽度の呪縛に囚われていた戦士達を解放しつつ、今は来るべき反撃の機に備えている。
12月6日
光槍の解放者 ライネット ゴールドパラディン グレード2
MB/004
神聖国家第二正規軍“ゴールドパラディン”の「解放者」の一人にして、蒼鷹団屈指の槍使いと呼ばれた騎士。 常に冷静沈着で、蒼鷹団団長からは「決して判断を誤る事が無い男」と評価される程だったという。 その腕を買われ、騎士団と“ジェネシス”が共同開発を行った、「光槍」と略される量産型光撃兵装「シャイニースピア」の最初の使い手に選ばれ、以降しばらくの間はその調整に協力していた。 呪縛(ロック)を打ち破るほどの力は持たないが、一般兵が放つ程度の微弱な「虚無(ヴォイド)」であれば、その影響を受ける前に跳ね除ける事ができる。 また、彼ほどの腕を持つ戦士が振るえば、一点物の兵装に匹敵する力を発揮するというデータを得られているというのも心強い。 密やかに剣を研いでいた「解放者」達がついに行動を開始する。 侵略者の暴挙から、星を覆う絶望から、人々を解き放つ為に。
【解放者(リベレイター)】
神聖国家第二正規軍“ゴールドパラディン”の中から選ばれた、国と星を守る使命を騎士王より託された者達の総称。 悪しき者の手から全てを解き放つという意を込めて「解放者」と名付けられた。 称された者は周囲から新時代の導き手と呼ばれている。 “ゴールドパラディン”の若き戦士達が構成の中心だが、歴戦の勇士である“ロイヤルパラディン”の戦士からもある程度抜擢されているという。
そういえばリングジョーカーのロック能力 解除のカードが出て来ましたね。
リングジョーカーのデッキが流行りならば確かに必要なカードですが、これからそんなに流行るのかと疑問に感じてしまうのは私だけでしょうか?
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登録タグ: ヴァンガード
テーマ: | 投稿日時:2013/12/08 20:41 | |
TCGカテゴリ: カードファイト!! ヴァンガード | ||
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