kiの何故ライブオン?

ライブオンは公式のサポートが終了したTCGです。
しかし、TCGに本格的にはまったのはこれが初めてですのでタイトルはそのままにします。

このブログ自体は、私が最近気になったことを色々書いていきます。

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自分がやってしまった相手にとって嫌なこと。
カードゲームでやられて嫌だったことBEST3
デュエルマスターズ公式サイトのルール解説を行っている「デッキ開発部XX」内で、デュエルマスターズでやられて嫌だったこと、心がけていることに対するユーザーアンケートの結果が紹介されています。ルールとマナー...

読んでみましたが、こういう記事は今までなかった気がします。

皆さん、こういうのは嫌だという記事が多いですが、私はあえて自分が相手にやってしまった嫌なことを書きます。

正直な話他の人と感性がずれているとこがあるので、これはおかしいだろうということもありますが、こういう人なのだという気持ちで読んで下さい。


***相手の手札を選ぶとき直接相手のカードに触れる行為
これは、ランキングされていましたね。

今、自分がされたことを考えるとその気持ちは分かるのですがその時の私は「他の人に指差すのは良くない」「相手にどれを選ぶのか分かるようにしたい」この二つから相手に手札に直接触ったことがあります。
その時相手からすごく怒られました。

傷が付くと大会の時にそのカードが使えない恐れがありますからね。
今になれば分かりますが場合によってはかなり貴重なカードもありますし。

たまに、他の人と対戦した時に自分のカードに触れる人がいますが、相手にされると少し驚きます。
でも、少しくらいならお互い様だと考え何も言いませんが。



***傷だらけのスリーブで大会に出たこと

これは、初めてライブオン公式大会の1回戦の前に起きた話です。
私にとってスリーブというのはカードに傷か付かなければいいやそういう認識でした。
ですから、キャラクター物のスリーブは使いません。

しかし、対戦相手に「そんなことも知らないのか」とジャッジまで読んで怒られました。
でもジャッジの方はそこまで厳しくなく、実際には大会には出られましたが、まさかそれがマーキング等の反則行為に使われるなんで全く知りませんでした。

今は、公式大会の時には使用するデッキのスリーブは新しい物に入れ替えています。


***相手の趣旨に反したアドバイスをしてしまったこと

ライブオンをやっていた時の話なのですが、あるブログでライブオンに興味を持っている人がいて「デッキのアドバイスをお願いします。」ということが書かれていました。

その時私はただでさえ興味を持っている人が少ないライブオンに対して、興味を持ってくれるのは本当にうれしくてその時自分の知る限りことを相手にアドバイスしました。

ところが、後で気が付いたのですが私が良く見ている別のブログの人と同一人物でアドバイスして欲しい趣旨とは違うと批判していたのです。

実は、前にその人のデッキをその時は上手く回るのかどうか再現して試したのですがどうしてもうまく回らないので「本当にこれ強いの?」と批判していました。

多分それもあったからだと思いますが「アドバイスではなく押しつけだ」そう書かれました。

私は、それ以降なやみ1カ月くらいそういうブログや掲示板に書き込みが出来なくなりました。
でも結局気が付いたのは「それでは何も変わらない、ただ相手におびえている自分がいる」ということでした。


ですから、それ以降はそういうアドバイスの類は極力書きこまないようにしています。


でも、TCGを皆に分かってもらうようにするためにはどうすればいいだろうか?
まだ、その答えは出ていません。



もちろん、TCGルールを守ること、相手に暴言を言わないことというのは当然です。
でも、TCGを実際に始めたからこそ気が付いたTCGの常識という物は言葉では知られていても文章になっていなかったような気がします。
ですから、TCGをやる人全員に読んで欲しいです。

登録タグ: ライブオン  タカラトミー  デュエル・マスターズ  コラム 

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テーマ:その他投稿日時:2011/02/22 21:45
TCGカテゴリ:
表示範囲:全体
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