花日を組んで回してみたけど、ハーモニカ棗鈴はとりあえず今のような構築では全然弱いことが分かった。
もとよりハーモニカは、単色か、混色でも色拘束薄いキャラが多い等、吐け先を用意できる構築にしないとあまり意味ないわけで。
棗鈴のうち片方はEX1な上に、吐け割きも薄い、とかかなり論外だった。
つか、VA6.0の棗鈴自体の強さがかなり微妙な気がする。
わざわざEX1枠を裂いているのに、アグレッシブしかメリットしかないというのは微妙。
しかも花日だと日コスト確保しづらいせいで、まともにアグレ付けるのすらつらい。
遠山翠がいかに強いかが分かる。
元より花日自体が難しい。
わざわざ花と日を混ぜる以上、花単と日単のどちらにもないメリットを生み出せないといけないわけで。
硬さを目指すなら花単でいいし、速さを目指すなら日単でいい。
その両方の利点を取り入れるのがいかに難しいことか。
ちなみに自分が組むとかなり花寄りの構築になって、硬くはなるけどアタッカーが減る。
正直日25枚程度で初手AFに2体日キャラ並べるとか期待値的に無理ですよね。
で、自分なりに考えた花日のメリット。
それはやはり音代と小松あすかという2コストでも圧倒的に効率のいいアタッカーをもっとも生かせることではないかと。
後は翠やよっちで打点をねじ込み易いこと。
あー、適当にごちゃごちゃ書いたらデッキの方向性まとまってきた。
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テーマ:日記 | 投稿日時:2010/01/22 12:58 | |
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