まぁ、平日大会とかやっぱり幻想物語だったね。
大会には出られなかった訳だけど、用意しておいたデッキのコンセプトでも、軽く。
パートナーは懐かしの《ディソード“ギガロマニアックス”「西條 七海」》ですね。懐かし過ぎてテキスト知らない人もいるやもだから、一応載せときますです。
ディソード“ギガロマニアックス”「西條 七海」
Chara/女性
作品:CHAOS;HEAD
属性:火
ATK:6(-)
DEF:7(+1)【登場】〔自分の「西條 七海」を控え室に置く〕
【Battle】〔自分の手札の「西條 七海」1枚を控え室に置く〕ターン終了時まで、このキャラは攻撃力が2上昇する。この能力はバトルに参加していても発動できる。
【Battle】〔パートナー:レベルカード1枚を手札に戻す〕ターン終了時まで、このキャラは攻撃力が2上昇する。この能力はバトルに参加していても発動できる。
昔、梨深に飽きた時はよく使ってました。で、この七海に↓のセットカードを貼る。
砂場遊び
Set
作品:生徒会の一存
ATK:(+1)
DEF:(+1)【セット】〔自分の手札1枚を控え室に置く〕
[永続]このセットカードがセットされているレベル1のパートナーは攻撃力と耐久力が2上昇する。
・・・・・・。
七海が砂場で遊び始めると、スペックは、
レベル1 9/11
レベル2 7/10
レベル3 7/11
レベル4 7/12
って感じになるです。永続無効は考慮してないよ。
ぱっと見だと、レベル1の時が一番強そう。レベル2になると逆に弱くなってるんだが・・・・・・って話になるよね。そんななので、レベルが上がったら2つ目のテキスト(赤文字の方)を使ってレベルを下げてみる。バトル参加キャラに選んだ後でも使えるし、1ターン中での使用回数制限もない。その上に、手札に戻ってきたレベルカードを捨て札することで1つ目のテキストを使えるから、スペックが面白おかしく変化するってこと。まぁ、レベルカードを捨てるのは勿体無いから、1つ目のテキストは極力控えたいところだけど。《お茶注ぎ!》でデッキに戻すんだ!!
んでもって、上記のスペックをもう一度見てもらえたら分かると思うですが、何気にレベル2~4だと激戦ファイターとしては美しいスペックなのですよ、実はね。
目紛るしく変化するスペックでのビートダウンから、隙を見て《激戦の後・・・》を絡めたボードコントロールへと繋げられるってのは、なかなか面白いんじゃないかな。初見な相手様だと混乱必至。流石に分からん殺しまでは出来ないと思うけど。
フレンド枠も、激戦デッキと相性が良ければ基本的にはどのカードを採用しても問題無いと思う、多分。何気に序盤からそれなりなサイズある訳だから、杏&椋みたいなただのアタッカーでも充分強いと思うですし。構築の自由度は高そうだよね。
ただ、通常のデッキとは比べ物にならないくらいパートナーがレベルアップすることになると思う(中盤以降は多分ほぼ毎ターンとか?)から、エクストラキャラは使い捨てと割り切って散らしておいた方が良いやもしれないよね、とも思ったり。
いや、こういったデッキが強いかと言われたら無茶苦茶怪しいところなんだけど、普段はしない動きをするデッキになると思うから、勝てるかどうかは兎も角楽しいデッキ、みたいなものになる気がしましたです。こういった楽しげなデッキで対戦してみたいけど、私自身は大会に出てる暇があまりないってのが残念なところ。
実験が終わったのって、大会参加はおろか既にショップが閉店してるような時刻だったけど、久々にポジティブなデータが得られたから、それはそれで満足。
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テーマ:雑記 | 投稿日時:2010/12/02 03:00 | |
TCGカテゴリ: ChaosTCG | ||
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