新宿に行ったら3人だったから総当たり戦になったよ。
星の煌輝以降調整を続けている青単メイリンビートダウンにセクメトを入れたデッキを使おうと思っていたんだけど、1回戦の相手が普段一緒にアクエリで遊んでいる大学の後輩で、スリーブを見ただけでフレイヤデッキだと分かってしまう。ミラーマッチを避ける為、白単ドラゴンライナーの試作型を試してみることに。エクストリームスタイルだと斎木麗名が使えなくなるから、今のうちに麗名を活かせるデッキを使っておくのも悪くない、とも思った。
公認@アメニティードリーム新宿店 参加者数3名
1回戦 青単フレイヤ 先攻 3-9 ×
初手にキャラクターカードがほとんど無い。▼のスキルを持つキャラクターを頑張って勢力エリアに放置し続けるも、キャラの湧きはイマイチ。相手は3ターン目に「奉仕お嬢様」を「愛の女神“フレイヤ”」でブレイク。補給は少ないけどBCBで増えた手札をパワーカードに。
バトル外ダメージは若干厄介だな、シールドキャラでガード宣言してレスポンスライナーで焼く、2枚目のフレイヤはファストタイミング小鳥遊ひびきで除去するか、とか考えながらこちらのターン。ドローした後になって、デッキ内でシールドのスキルを持っているキャラクターカードは「ミニパト」の4枚だけだということに気付く。当然引けてない。フレイヤのアタックをガード出来ないまま殴られ続けるも、E.G.O.の勢力エリアに「ミニパト」は1枚も現れず。更に「死乙女“ブリュンヒルト」まで追加される。
そのままなすすべもなく負け、というのはがっかりだから一応抵抗を試みる。何とかフレイヤは除去し、相手の補給もかなり削ったが、序盤にフレイヤのフルパンを通していたから流石にデッキ無くなってしまったよ。
2回戦 BYE
いやー、総当り戦だとBYEとは言わないか。
3回戦 緑単悪魔ビート 先攻 6-4 ○
「声優アイドル」で相手の軽ブレイクを横取りし、相手のガード宣言レスポンスライナーでブレイクスルーを付けてデッキを削る。それ以降相手が大きなアクションは起こせなくなり、ファストタイミングでの横取りをちらつかせながら小刻みにアタックしてたら相手のデッキが無くなった。
シールドのスキルを持っているキャラクターカードが少な過ぎたかな、と思った。大型ブレイクもバトル外ダメージに耐性は無かったし。つまり構築が弱かったんだなぁ。
その後のフリープレイで後輩相手にフツーの黄単デッキを使っていたのだが、「マモさんがそんな普通の黄単デッキを使うなんて変ですよ、あるまじき云々・・・・・・」みたいなことを言われた。確かに私がラユューエラキスや威光ヴァニッシュを使うのも違和感あるけれど。あれ?
私は弱可愛いキャラを頑張って使っている人だと思われているんだなぁ。第一回DReAM BATTLE!!以降暫くは「アークウィッチ“ミナ・アグリッパ」で彼の場を荒らし続けていたのだが、そういったカワイソスカードを使ってるイメージか。ぶっちゃけてしまえばミナやルツィエはとてもとても弱い。オルタナティブだと頑張ってくれたのに・・・・・・。
初手のキャラが少なかったとは言え、先攻とって負けると恥ずかしいです。
今年のアクエリ
先攻 2-1 後攻 1-1
テーマ:大会レポート | 投稿日時:2010/01/14 22:35 | |
TCGカテゴリ: アクエリアンエイジ | ||
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