あまり内容のない文章です。
強弱の議論をするのは一向に構わないけれど、お互いの共通認識が土台にあるという前提。これがないと、各々で認識している事柄が異なり、議論は平行線となりただ主張のぶつかり合いという不毛で生産性のないものへと変遷します。
最近のVSではデッキタイプ=デッキレシピのような風潮が強いけれど、その中でも数枚の違いにより全く別物になる事は珍しくないです。定義づけは大切。
ここ最近の作品での代表例は、やはりPPKKでしょうか。キャラ単という少な目のカードプールの中にありながら、空は「手札の枚数をどう扱うか」、美羽は「どのファイアを採用するか」で全く別物の動きをするデッキとして構築されます。
また古いプールともなると、そもそも指し示す用語が広くなりすぎているものもありますね。ARIAやエレメンタルジェレイドも幅広いですが、その最たるものはシスプリでしょうか。
その当時を経験している人には無用な言葉ですが、シスプリにはまず兄型(TD型)と"三人の妹達"型という2系統の、全く別の動きをするデッキタイプがあります。また"三人の妹達"型であっても、構成するキャラクタにより4種類(あるいはその複合)が構成されます。
「今の環境、シスプリが意外と強いよね」と言った場合、どれを思い浮かべるでしょうか?
当然~~でしょう、という憶測は危険です。定義づけは、大切です。
個人的には、今の環境で通用するシスプリは可憐軸(通称兄付与型)以外にはないと思っています。しかしながら、亞里亞軸のサーチ中心のタイプも依然人気ですし、白雪でハンデスを狙う変態も世の中には居ます。
昨今は妹大人気ですが、キャンセルの衛が相手によっては無条件に最強キャンセルになってしまうのはとても良い事ですね。
登録タグ: 雑記 ヴィクトリースパーク
テーマ:雑記 | 投稿日時:2012/09/05 15:44 | |
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