猫使いの秘密兵器のようなもの

え、誰得？
まあ理由はそのうち、わかるかもしれません。

*目的

魔法少女が元の世界に戻る為にマジカルキーを集める
ただそれだけの簡単なお仕事です


*場のせつめー

３枠＝ゲート、後方＝スペア。スペアは場の構成に関与しない
互いのゲートを含めてエリアと呼称


*レギュレーションとデッキの構築条件

**レギュレーション

基本的にはライトレギュレーション。たまにシールド戦としてスモール。
ミドルとラージは実施している事すら見たことない

スモール？（１０枚＝パック）
ライト（１２＋４枚）
ミドル？（３０枚）
ラージ（６０枚）


**構築条件（ライト）

マスターデッキ、サイドデッキ含めて魔法少女は５色必要
マスターデッキ、サイドデッキ含めてエピソードが最低３枚必要


*準備とか初期手札とか

お互い、マスターデッキ内の魔法少女すべてを裏向きに公開
相手のカードを裏向き状態で選択し、初期配置魔法少女に

初期配置魔法少女のライフ＋魔力の合計が高い方が先手親番
同値の場合はライフが高い方
それも同じ場合はじゃんけんとかだったはず

初期手札は２枚、マリガンなし
初手ドローや手札上限は、そんな概念がないので…。


大前提！
マジカルキーを所持している魔法少女はその場を動けない


*ゲームの進行

**ドローフェイズ

親から順に互いにドロー
ただし、デッキに１枚しかない場合はドロー出来ない。
つまり、デッキの底になったカードはゲーム中利用できない


**準備フェイズ

親から順番に、手札からカードを場に出す
パスは不可


***魔法少女を出す場合

ゲートに魔法少女を出す
３つのゲートが埋まっている場合のみ、スペアに出せる
既に魔法少女が居るゲートに出す場合、同時にスペアに移動させる事が出来る

！キーを所持している魔法少女は移動させる事が出来ない


***アイテムを出す場合

魔法少女に対してアイテムをセット
ゲート・スペア共に可能
何枚でもセット可能


***エピソードを出す場合

エリアに対してセット
エリアの双方のゲートに魔法少女が居る場合にのみセット可能
手札にエピソードしかない場合のみ、どのエリアにもセット可能
この場合は手札公開をする必要があり

既にエピソードがある場所にセットした場合、以前のエピソードは破棄される


**メインフェイズ

「親のみが」このターンに行動するエリアを選択
親の魔法少女が配置されており、マジカルキーを所持していないエリアのみ選択可能
対象エリアがない場合は、その時点でメインフェイズ終了

***エピソード解決

行動エリアにエピソードがある場合は、親から順番に適用
適用したエピソードはリフレッシュフェイズに捨て札


***行動選択

リリーフ（入れ替え）かマジカルアタックを選択
リリーフはゲートとスペア、ゲート間にてキーを持たない魔法少女に対して可能。

マジカルアタックはあとでせつめー


**リフレッシュフェイズ

***手番交代

親の交代。
ただし手札が１枚の場合は、その時点でキーの所持数が少ないプレイヤーが次手番の親


***キー入手判定

アタックの行われた行動エリアの、残りライフの多い側がキー獲得
相手がいない場合は自動的に獲得


***勝利判定

親でない時に３つすべてキーを獲得していた場合、ゲームに勝利する