猫使いの秘密兵器のようなもの

私がブルーローゼス、夢見がToLOVEるとブレイクブレイド担当になってました。

*ToLOVEる

安定してるなー、と。でも結局そのラインで、常識外れの行動にはあまり出てこない動きがほとんど。美柑のサーチ先が純情リトだったら、もう少し爆発できたタイトルかもしれない。

だけどベンチにレベル２を置くタイプには鬼門となる唯型、これだけはToLOVEるの特権レベル。復帰を封じるのもあるけど、単純にレベル２の付与を落とせるというだけでも多くの作品に突き刺さる。相手のキャンセルと、自分の手札１枚が対価交換とか相手にとってはやってられません。


*ブレイクブレイド

あまりきちんとはまわしてない感じだけど…デルフィング型は強い。これは認める。デルフィングは強いんだ、本当に。ただ、それだけで終わってしまうのが残念。ほかにアタッカーとなり得るキャラが２～３人いればもっと強かった。

あとデッキ操作系は普通に強いと思います。間違いなく相手を「イラッ☆」とさせぐらいには。ただ、使うときに相手に説明を求められて、内部調査と同じ、とか答えるのは絶対にやめましょう。内部調査、言う人が思っているほど一般的に知られているカードじゃないです。まあ説明求めるぐらいなら、カードテキストを確認させてもらう方が揉める事にもならないと思いますが。


*ブルーローゼス

アリシアが普通に危険。ハーレム型の中心なのに、自分自身でベンチに下がっていくとかG'sのカードが見たら怒ってくるレベル。パートナー対象もきちんとアタッカーが揃っているので打点も稼ぎやすいです。

ロシェはまだちゃんと使ってないけど、どうなんだろう…。爆発力はありそうなんだけど、デッキ内耐久が結構悲惨な事になりそうで難しそうです。また今度いろいろ試してみます。

でも一番の健闘賞は、ジェイラスだと思います。「あ、それ倒せないので山札の下に☆」


ブルーローゼスは私自身で使ってるので、また今度記事にする事もあるかもしれません。それぐらい面白い要素がたくさん詰まってる作品。ブレイド（というかARIA）との融和も含めて、スタン環境での影響が最も多そうでもあります。


*今回

困ったことに、どれも強いんですよね。若干の癖の強みはあるけれど、どれを取ってもネオスタンで通用するぐらいに。少なくとも残念レベルと呼ばれることの多い、迷い猫やセガより使いやすくまとまる感じ。

ミヅキも書いてるけど、対ファルコムの布陣がきちんと出来上がったので、考える余地が出来たのが嬉しいです。ファルコムはこの程度で弱くなるようなポテンシャルのタイトルではないですが、あまり正常な環境ではなかったです。

この環境でのWCFはどうなるのか、本当に楽しみです。大阪は特に１日目なので、自分のメタを信じるしかなさそうですしね！