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2019年上半期新制限

☆はじめに
今回、全国決勝を待たずしての異例の規制発表(施工は通常通り)だったので、個人的にはなんかしらのルール改訂、あるいは制限のかけ方を大幅に変更するなども予想してましたが、ChaosTCG終了の発表に重ねてショップへの影響や負担を一元化したかっただけのようです。
まあ、そのChaosTCG終了自体が結構でかいニュースなわけですが・・・

というわけで制限内容について話します。

ラブライブ!サンシャイン ▼ 
“MIRAI TICKET”渡辺 曜 1枚制限
“青空Jumping Heart”小原 鞠莉 3種選抜追加

バンドリ ▼
キラキラを求めて 香澄 使用禁止
市ヶ谷有咲、“クライブ”有咲、がんばれパン 3種選抜追加

ひなろじ ▼
見守る者 学園長、おもてなし 夕子 2種選抜追加

ミルキィホームズ ▲
コーデリアの花畑 1枚制限



大体前回の記事で書いた事に沿った感じの規制になりました。
まず、サンシャイン。
曜が1枚制限となり、様々な面で活躍していた青ジャンマリーがミラチケ軸を組む上では実質禁止となりました。
単体で7000が出る事もそうですが、CIPによるトップずらしやリバース時のハンドに戻る能力が成功しやすい構築であったため、ネット上ではかなりヘイトを寄せていたようです。
規制後もそれなりのポテンシャルはありますがCXを要求しない詰めがほぼ存在しないので環境で戦えるかといわれるとかなり難しいと思います。

続いてバンドリ。
蔵の潤滑油であるキラキラがついに禁止になり、同時に光景逆圧縮コンボにもメスが入りました。
これにより蔵+何か系のデッキは今度こそ終了したと思います(フラグ)。
とはいえ、ホシノコドウの連動(蔵砲)やクリパ香澄と扉さえ引けてしまえば戦えはするので中堅程度のポテンシャルは残るのではないでしょうか。

ひなろじは何も言う事ないですね。おもんない事ができなくなりました。
他のトランス系とは共存できるので新たな可能性に期待したいですね。

ミルキィの緩和は冗談抜きで謎ですw


☆規制後の環境
まず一番に考えられるのが、今年初頭にサンシャインと同程度に暴れまわっていた電源型のSAOの復権ですね。
これに伴い、1/1/7500や2/2/10500など電源から飛び出すハイスペックキャラへの対処が必要になってくると思います。
アド連動に関しても島風や超島風などリバース要求系の多面連動がしづらくなるので、可能であれば相手を見ない系統のものや島風改互換など相手の面を抜くサポートカードは多めに枠を取った方がいいかもしれません。とりあえず殴れば発動する系は2週目以降も使用できる局面が多いので僕はこちらを推します。
単純に風を採用するのも手っ取り早いですね。ハロハピ軸や進撃なんかはメタ的な観点で使用者が増えるのではないでしょうか?

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テーマ:投稿日時:2018/12/26 09:01
TCGカテゴリ: ヴァイスシュヴァルツ  
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