ヴァイスあれこれ

ヴァイスの環境とかについていろいろ

カレンダー
<<2020年
01月
>>
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
最近のブログ
最新のコメント

[2018年12月29日]
次期環境考察(4)

[2018年02月11日]
SAOはなぜ壊れタイトルなのか(1)

お気に入りブログ
ユーザー情報
なっつん
非公開/非公開
3日以上
ブログテーマ
日記
TCGカテゴリ
このブログの読者
ヴァイス強タイトル紹介『Fate(20年上半期制限適応)』

こんにちわ、なっつんです。
今回は19年後半環境を席巻したFateを紹介したいと思います。
タイトルにもあるとおり、今回は20年上半期制限を適応し擬似リフ選抜という体で話を進めたいと思います。

☆このデッキの強み
擬似リフ、そして宝対応のライダーのCXコンボによる高い耐久力がこのデッキの強みとなります。
8宝特有のトリガーしすぎ問題も集中のおまけ効果や酔っ払いココア互換、緑暁などでケアできるため、コンボデッキでありながら安定性が非常に高い事も環境を席巻していた大きな理由であるといえます。WGP決勝の解説で松井五段も言っていましたが、国内プレイヤーは殺すデッキよりも死なないデッキを愛用する傾向にあるのも要因のひとつといえますね。
また、現環境で必須といえる要素である「光景」「CIPバウンス」「逆圧縮」を兼ね備えており、条件つきではあるもののクロックからサルベージする機会が存在するというのも唯一無二の特性です。

☆弱体化した部分
5種選抜により、「暁」「3点ヒール」「擬似リフ」「クロックアンコール付与」の共存が不可能になりましたが、規制の記事にも書いた通り、暁とクロアン付与は下位互換カードが存在するため選抜規制自体は実質3点ヒールの禁止と言って差し支えないと思います。
・仲良し3人組の影響
実はこのカード、勝つために絶対に撃つというカードではなくレベル3に先上がりした際の時間稼ぎを担ってくれるいわば保険的なカードでした。このカードがなくなる事により、たとえばレベル2の後半から一気に3-2や3-3になってしまった時に手札のヒールを切らなければならなくなります。
特にライダーを出す際は連動とセットでなければかなり動きとして弱いので、連動の準備ができていない状態でヒールのためだけに切らされるという状況が発生した場合かなりしんどい展開になります。アルパカがあるとはいえ、3になった瞬間から湯水のようにストックを使うのがFateなので。
・暁の影響
緑主体のデッキとはいえ、デッキのアド源のひとつであるクロアン付与をはじめ、擬似リフやCIPバウンスにアクセスできなくなったのは無視できないデメリットであると言えます。
また緑暁はマスターを持っていないため、全盛期の後手強ムーブであった暁からクロアン付与へアクセスしてそのまま初手3パンができなくなったのはかなり痛いです。
また中盤以降の集中や暁で山札を調整して擬似リフに繋げる鉄板ムーブにもブレーキがかかったのは辛いです。
・クロアン付与の影響
反英雄アヴェンジャーと共に戦う覚悟士郎の最大の違いは「マスターであるか否か」です。
暁選抜したとしてもアクセスできないため、暁のカードパワーがかなりどこか緑暁とほぼ大差ないレベルまで落ちてしまいました。ボクが擬似リフを選抜した理由は主にこれです。
前述した序盤から多パンする事が難しくなってしまったため、対けもフレや電源系のデッキなどにはかなり厳しい戦いを強いられるのではないでしょうか。

☆各メインカード解説

・反英雄 アヴェンジャー
マスターにクロックアンコールを付与します。
主にレベル0の安いクロックを間接的にアドバンテージに還元したり、面形成が微妙な相手に島風連動を2連打するために島風をアンコールしたりと戦術に幅を利かせてくれます。
前述しましたがこのカード自体はサーヴァント特徴のため皐月互換でないとサーチできません。

・酷薄の騎士王 セイバーオルタ
皐月の上位互換。
赤発生要員、アタッカー、フィレス、どの目的で使うとしてもかなり強いです。
クロアン付与に唯一アクセスできるカードである事とこのカードもクロアンがつかない事を覚えておきましょう。

・“presage flower”桜
宝トリガー時クロック経由の手札交換がついた忍者集中です。
事故防止にもつながりますが、この効果回収するカードに制限がないためイベントだろうとCXだろうとなんでも持ってこれます。
イベントカードは基本的に手札管理を難しくするデメリットゆえに強力なカードが多いですが、Fateはこのカードのおかげでアクセスしやすいようになっています。

・日常の象徴 桜
緑暁。
デッキの軸となるキーカードにアクセスできて擬似リフと共存できるという点で暁よりもカードパワーは高いと考えます。
このカードからこのカードへアクセスはできますが、マスター特徴を持たないためアヴェンジャーでクロアンがつきません。気をつけましょう。

・HEROIC 凛&アーチャー/闇夜の巡回 凛&アーチャー
ヴェント互換。
このご時勢、無条件の擬似リフというだけで価値があります。

・反英雄の騎兵 ライダー
擬似ガッツンダー。
相手を見ずに単体で13000まで伸びレベル2以上をリバースすれば山ストブできます。
主に2/2アンコール系や相手の早出しを狩るのに使います。出力が低いFateにとって貴重な高パワーアタッカーなので複数枚採用してもいいと思います。

・華やぐ笑顔 桜
レベル応援、CIP回収、アルパカ効果を持つレベル3。
ライダーが湯水のようにストックを持っていくのでその補助として使います。一応早出しが可能で全盛期は採用される事自体稀でしたが、制限後は選択肢のひとつとして十分にありだと思います。

・怪物の一睨 ライダー
このデッキのフィニッシャー。
宝連動で対面のキャラにパワー-3000とフロントアタック不可を与えます。
実質ソウル-3+リバース殺傷能力を封印するため、たとえ1面連動だとしてもそれなりの防御力を発揮します。パワーダウンの値が高すぎるため、相手に3500以上のキャラの設置を強要する点も終盤では非常に強力です。

・覇道の王 ライダー
CIPクロックシュートと2コスでキャラ1体と共に思い出に逃げる能力を持ちます。
暁と3点ヒールが使えなくなった影響でレベル3のキャスターが採用しづらくなったために採用。連動の準備ができていない状態の宝対応をヒール以上のカードとして機能させつつ、リバース殺傷を回避する防御札としても機能させられます。

・宝具開放
レベル1から撃てる光景互換。
条件もほぼあってないようなものですが、緑のキャラを3体要求するためそこは注意しましょう。
ViViやCharonのような序盤からストックを積み上げるデッキには1レベから撃つ事もあります。

・幻影魔術
挨拶互換。
扱いが難しいカードですが、けもフレやこのデッキのように自分の山の状態と常に向き合うデッキでは時に擬似リフ以上のカードパワーを発揮します。相手の山をこちらのタイミングで再構築させられるため、逆圧縮を同時に行えるというのもこのカードの強みです。
規制された仲良し三人組の枠に据えるのも悪くないと思います。

☆デッキの回し方

・マリガン
クロアン付与と集中を並べないと序盤が安定しないため、このカードを全力で引きに行きます。緑暁や皐月互換をそれらとカウントしてもいいですが、後者は1ストック溜める算段はつけておきましょう。
それらが揃っていたら1連動や宝を抱えます。

・基本的な動き
終盤の最強の動きに備えてひたすら忍耐と準備を重ねるコンボデッキであるため、とにかくゲームスピードを緩める努力をしましょう。また山札を見て宝をトリガーしやすい状況だと感じたならクロックのカードも見て手札管理を行います。
緑暁、酔っ払い互換など山や控えにアクセスする手段は常に抱える事も忘れないようにします。

クロックアンコールを使うタイミングですが、何も考えずに連打をしていると自滅するだけになります。相手に触れるキャラを残したり島風を連打するために残したり等、さらなるアドバンテージに繋げるための手段である事を忘れないように心がけます。

・レベル0~1
規制により自分から強気に殴りかかる事が難しくなったため、必要最低限のパンチ数で流します。
クロアン付与を置いた状態であれば、相手によっては集中も立派なアタッカーとして活躍できます。特殊相殺を採用している相手かどうか最低限熟知しておきましょう。
終盤にストックを大量に要求するため集中はストックのCXを流したい時程度に留めます。代わりに引いた緑暁で島風にアクセスしつつ山を削ればいいと思います。
1は島風連動を可能な限り連打します。ここからクロックの価値が一気に上昇するので前述のとおり、アンコールの取捨選択は慎重に。
相手によっては光景を撃つタイミングも発生するので覚えておきましょう。
擬似リフはこの辺で構えておきたいところ。

・レベル2
擬似リフ、擬似ガッツンダー解禁。
この辺りから相手の山札よりもとにかく自分の山札を最良の状態に持っていく事に目を向けつつ、レベル3の桜とライダーを集めます。
状況によっては擬似リフをアンコールする事も有効な手段です。ここの7点のクロックは大事ではありますが長引かせるほど価値は高くないので有効に使いましょう。

・レベル3
ライダーと桜を2面展開させ宝連動を連打します。
3面連動は現実的ではないため残り1面の扱いは慎重に。


☆相性の悪い相手
アドバンテージ源の大半を島風に依存しがちなのでそれをケアされるとかなりきつい試合展開になります。特に電源系のデッキ全般、風門レビューなどの盤面コントロールデッキや、リバース要求を拒否してくる進撃や宝扉の冴えカノなどは天敵といえます。
またロックコンボをフィニッシャーに据えている関係で、最近当たり前のように採用されているCIPバウンスがかなり刺さりますし、左右の最高出力15500を助太刀込みで返せるような盤面を相手に構築されるとそもそも面を取れなくてロック自体ができなくなります。そういった相手には光景挨拶を絡めて殺しにかかるという選択も考えられます。

規制により0のパンチ数もかなり落ちるため、スピードゲームを仕掛けられると付き合う事ができずに間接的にアドバンテージを稼がれ、そのアド差で押し切られるという展開も考えられます。


以上です。
ご意見・ご要望はツイッターのリプなどでお気軽にどうぞ。

登録タグ:

あなたはこのブログの 247 番目の読者です。


テーマ:投稿日時:2020/01/23 09:45
TCGカテゴリ: ヴァイスシュヴァルツ  
表示範囲:全体
前のブログへ 2020年01月のブログ一覧へ
ブログ一覧へ
次のブログへ
現在コメントはありません。