2018年下半期新制限
発表されました。
今回は以下のようになります。
バンドリ▼ キラキラを求めて 香澄 1枚制限
シャイニングシリーズ▲ 全制限解除
前期で猛威を振るっていた所謂「蔵エンジン」に大幅な規制がかかりました。
8扉(あるいは門扉)でありながらCXコンボ・キラキラによるオペトルの連打が容易という点から山削りにあまりストックを使わないため、純ストブや置きブを使わずとも強い山を構築できる点は非常に凶悪でした。
とりあえず1枚引ければいいという理由から海外では2投が主流らしいですが、個人的にこのカードは「ノーコストのスーパーフィレス」「CIP振り1000」というコンボパーツとして以外にも強力な要素を備えているため4投必須だと思っています。なので蔵エンジンを主軸としたバンドリは今回の規制で構築不能のレベルまで追い込まれたと思います。
またこのカードは色褪せ、休憩、万里花と同様にデザインミスカードだと思っているので今後も規制緩和はないと思います。
シリルに関しては何も言う事はないです。元々規制直前のBCF黒サイドカップでの遅延ゲーが横行した影響でとばっちりを受けただけですし。
今回の規制ですがかつてのTP物語と同様に規制を食らってもなお環境トップだったサンシャインノータッチに非常に不満が寄せられてますね。ただこれについては追加を出して数ヶ月で実質禁止を出すという事自体が企業イメージを大きく損ねるという大人の事情もあるのでしょうがないと思います。構築やプレイングでどうにかできるレベルだと思うのでがんばりましょう。
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テーマ: | 投稿日時:2018/09/01 14:35 | |
TCGカテゴリ: ヴァイスシュヴァルツ | ||
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