三人寄ってもモン次郎の知恵

ヴァイスシュバルツを中心とした内容でいきます
今日のカード等を取り上げつつ、
「かんこーひー」、「ちゅうじょう」、「すしお」の三人で面白おかしく回していきます。

カレンダー
<<2016年
07月
>>
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31
最近のブログ
最新のコメント
お気に入りブログ
ユーザー情報
中がいる!
非公開/非公開
3日以上
ブログテーマ
TCGカテゴリ
このブログの読者
選ばないを選ぶとかみたいな

ああいう言葉遊びみたいなのって個人的に大好きです。
かんこーひーです。

艦これ発売一週間でBCF名古屋大会ですが、調整される方はその期間だけで十分に調整されてくると思うので
面白い組み合わせのデッキが出てきてくれると構築の参考になりますし、何より楽しいと思います。
大会上位者のデッキには常々「なるほど」と思いながら参考にさせていただいています。


さて、今回のお題はそんな話につながる話で「艦これ追加について」です。
以前から持っていたタイトルであったため、当然のごとく私も購入しました。
こういうところが運営の思い通りといえば思い通りなんでしょうねw





まぁ戯言は置いておいて、追加の内容について触れていこうと思います。
各カードの個別考察は皆さんもされているでしょうし、その辺については割愛気味で進もうと思います。



黄色から考えていきましょう。
5種のLv3の追加と強烈なハンドアド要員の追加が来ました。


Lv3の「翔鶴」のチェンジと疑似チェンでの被ダメ時のトップチェックとショットを使い分けて、
終盤を押す形は大きな強みと思います。
しかし、単純にショットを使うだけなら「武蔵」という最大の壁があるため、
チェンジと疑似チェンを繰り返すことで大きな優位性を持たせる必要があるでしょう。
そのための被ダメ時トップチェックだと考えているので、
回復持ちと組み合わせていくことが望ましいでしょう。
「大鳳」での回復と初弾の「瑞鶴」でのショット付与を組み合わせたいところです。


Lv0の「天城」に関してはデッキを選ばず投入される可能性はあります。
使用した際に集中より安定したハンドアドを稼げるカードであることが最大の強みですね。
CXを使用しなくては効果を発揮しないため、やや手札でCXが重なりやすいプレイングに陥る可能性があるかと。
とはいえ、この点も自身の効果で圧縮を早めることで解消が図りやすいですし、
単純にCXを打つ都合上ダメージを加速させることに繋がるため、弱い要素とは言い難いです。
艦これには「電」というハンドアドを稼げるカードが既に存在しているため、
序盤の理想的な展開をさらに作りやすくなっているので相手にとると非常に恐ろしいですね。


過去のカードで考えると「島風」の対応を「神通」が引っ張ってくることで安定して、
シナジーを打てるようになったといえるでしょう。
しかし、これに関しては1点ダメージを負っても「島風」の対応が2000/1のため、
CXで増えるソウルが1のため、お互いにダメージが追加
ダメージ優位には立ちにくくハンドアドの確保がしやすくなったというだけに留まると考えます。
島風の対応が1000/1であったとしたら恐ろしかったんですけどね。



続いて緑です。
ハンドアドとなる対応を持ったカードの登場し、連パンのLv3の追加もありました。


Lv1の「プリンツ・オイゲン」の対応によるハンドアド確保と、
Lv3でのLv1をマーカーにしての連パンの流れがキレイに繋がる点は素晴らしいですね。
ハンドアドを稼ぐ手段としてはシナジー発動で①ストックが必要となるので、そこが難点ですね。
対応CXがストブであるため、ストックの消費が抑えられます。
対応を使用してカウンターを握ればそれだけで9000ラインが構成できるのは魅力でしょう。
ただしストック消費が激しすぎるので現実的ではありませんね。
Lv3での連パンは同色のLv3応援が登場したこともあり、
リバース要求があっても発動自体は難しくないと思います。


Lv1の「U-511」からの控え送り時の疑似チェンで出てくる、
Lv2「呂500」はガウル効果と対応での4ルックとパンプ効果を持ちます。
Lv1時の「U-511」自体も能力は低くなく、相手キャラ数×500パンプで最大6500が単体で出ます。
Lv2の「呂500」は盤面埋まれば9000となり、対応時には12000スタートが狙えます。
何よりこのカード達の恐ろしさは控えからの疑似チェンなので、
リフレッシュを気にすればいいです。
またリフレッシュを挟んでもコストで手札1枚を要求されるので、そこでLv2を落とせば疑似チェンできますね。
対応が宝であることも発動の容易さという点で個人的には大きくプラス要素ですね。


個人的に気になっているのは起動効果をキーとした効果を持つカード群ですね。
これらの効果を持つ者の特徴として、助太刀がより有用になるということです。
そのため助太刀を多用する形になり、そこから発展して相手の行動を阻害することができます。
また、助太刀で相手のキャラを割ることができれば、
ダイレクト枠ができる=ダメージが増えるなので、ダメージレースで優位に立てます。
またキャラを消費させ続けることが出来れば、相手のハンドアドを奪うことにもなります。
「足柄」という1/1で2500の修正を得ることができるカウンターが存在していることもプラス要素ですね。


過去のカードからは三種選抜にも入っている「響」を考えたいです。
回復メタと詰め性能を持つカードの組み合わせが強力だということは、
「響」と「赤城」が同時に選抜に入っていることからも明らかです。
「プリンツ・オイゲン」の連パンや「翔鶴」のショットが登場したため、
これらと組み合わせることで耐久行動を阻害しつつ詰めていける点はどこまで行っても強いですね。



それでは赤です。
新たなバーン・回収がメインとなるかと思います。


Lv3の「鹿島」はシナジーでリバース要求がありますが、バーンを放てます。
単純に詰め性能としては問答無用で1点刻み込んでくる上に、
サイドアタックを選択できる「金剛」の方が優秀だとは思いますが、
リバース数に応じてバーン量が増えるので爆発力ではこちらが上ですね。
CIP効果が2ドロー1ディスなので、対応発動の容易さという点から見るならこちらに軍配です。


Lv1の「秋津洲」は「天龍」代わる赤Lv1の候補ですね。
①ストックで2枚回収の可能性があるため、個人的にはとても優秀だと思います。
「天龍」の方がパワーが500高くなれますが、島風互換が大量に存在する現状では
5000と5500の差はそうないと思います。
これが、シンデレラガールズの「新田 美波」辺りを意識して、
7000と7500という話になると気にしたくなるんですが。


個人的に優秀と感じたカードはLv1の「速吸」ですね。
1相討ちを持ち、かつ登場時①ストックで控えの「洋上補給」を回収できます。
「洋上補給」は1/1の3500カウンターイベントです。
とにかく相手の邪魔をすることが得意なカードですね。
「洋上補給」の3500の修正があれば相手の想定を大きくずらすことができ、
またイベントであるため攻撃時に使えるのも評価できる点です。
また、Lv2の「速吸改」は「洋上補給」発動時にターン1で1体に2000追加できます。
今回含め相手のリバースを発動条件にしているものがあるので、
そういったカードを生かすためにもこのカードたちの強みはあると思います。



最後に青です。
Lv3の追加以上にそれ以外のカードに魅力を感じました。


どちらのLv3も弱くはないですが、いくつかの要因が足を引っ張り他のLv3に見劣りするように感じました。
代わりと言っては何ですが、Lv0の「祥鳳改」や「ハロウィン ローマ」のトップチェックが有用です。
どんなデッキでも使用されるであろう「ドジっ娘 電」のレスト率を下げるのに役立ち、
「祥鳳改」は全体パンプがあり、青のLv0後列として採用を考えられます。
「ハロウィン ローマ」は手札消費無しの盤面強化が望めます。
この効果は自身のトップチェックとも噛み合っています。


Lv1イベントの「戦闘糧食」はダメージを負う代わりにハンドアドを掴める可能性のあるカードです。
上記した「祥鳳改」や「ハロウィン ローマ」と組み合わせ、リスク軽減をして使用することもできるでしょう。
ストック消費無しで手札が増えるため集中より優秀とも言えるでしょう。





かなり駆け足ですが今回の追加での印象です。

以上で紹介した以外にも多くのカードが追加されています。
私個人の思う範囲ですので思いもつかない使い方を見つけ出す方がいらっしゃると思います。
また、今回の紹介したカードでもこれら以外の使い道はあるでしょう。
それらは皆さんで見つけ出してください(丸投げ)

本来なら以前からあったデッキの強化点や、今回の追加での新しいデッキを考えるべきなのでしょうが、
できる限り早く記事とすることを目指したので、このような形となりました。

さて、次回のお題ですが思いつきません。
お題が決まらずに記事が公開できないとかアホらしいので「フリー」としましょうかね。
それではまたの機会に。

登録タグ: 艦これ 

あなたはこのブログの 819 番目の読者です。


テーマ:お題投稿日時:2016/07/24 12:10
TCGカテゴリ: ヴァイスシュヴァルツ  
表示範囲:全体
前のブログへ 2016年07月のブログ一覧へ
ブログ一覧へ
次のブログへ
現在コメントはありません。