ろけっと烏帽子

デッキがさっぱり作れない。
いや、作るには作るんだけど、なんだかなぁ…って出来。


まぁ、その辺は置いといてー。
今日は２つの大型のパートナー比較。

「宮藤 芳佳」 on "A6M3a"と"蜀"魏延文長「焔耶」
まぁ、言わずもがなですが…。


まずは、焔耶から。
パートナー時のATK、DEFは以下の通り(Lv1/Lv2/Lv3/Lv4)。

ATK:9/10/11/12
DEF:10/12/14/16

Lv1からLv4までステータスだけをみれば常にトップクラス。
そのため、デメリットとしての効果が以下の通り。

［自動：パートナー］ゲーム開始時、自分はカードを10枚デッキの上から控え室に置く。

まぁ、これはChaosをやっている大半の人なら既に周知のコト。
ただ、桃園の誓いの存在を考えると完全デメリットというわけにもいきませんが、それでも落ちるカードに左右される時点で、デメリットとしか言いようも無いのは事実。

そもそもが、ゲーム開始時点での残りデッキ枚数は34枚。
効果ドロー、アタックドローのコトを考えると、２、３ターン目には残りデッキ30枚を切っている計算。
いくらパートナーが大きいからと言っても、厳しいはずかと。


対して芳佳。
パートナー時のステータスをひとまず単純に並べると

ATK:7/7/7/7
DEF:7/8/9/10

ただ、これは芳佳の効果を考えていない場合。
単純にステータスが汎用されるのはバトル時。
つまり芳佳の効果が適用される時。

この時の実質ステータスが以下の通り。

ATK:8/9/10/11
DEF:8/10/12/14

さらに、バトルする度に相手キャラのATKが下がることを考えたら、実質の耐久はさらに大きいと考えて問題なし。

そう考えて、先ほどの焔耶のスペックと比較してみると、芳佳のATKは焔耶のATKより１低いだけ。
DEFも芳佳のが２低い計算ですが、実質は同等、またはそれ以上と見ても良いはず。

そうすると、

焔耶≧芳佳　または　焔耶≒芳佳

の方程式が成り立っても良い気が。


そうなると、「あれ？芳佳にはデメリット無くない…？」と思ってしまったわけですが。

確かに、芳佳はデッキへのダメージを与える時は、ATKそのままで、そこは焔耶に劣るとしても、流石にノーデメリットってのは如何なものかと思いまして。


どうしてこんなコトを書いたかと言うと、芳佳が漠然と強いとは思っていたものの、詳しくカードの効果を把握していなかったので、１回ちゃんと見てみようと。
その時に、実質ステータスを並べていたら「あれ、焔耶と変わらなくない…？」と思ったり思わなかったり。

さらに、他のサポートカードのコトを考えても、焔耶も芳佳もさほど変わらない。

そんなコトを考えてるうちに、焔耶のデメリットの処置っておかしくない？
って疑問を抱いたわけでして。

いや、別に芳佳にエラッタをかけろとかは思いませんが。
あのまーりゃんですら無茶な維持が付いてる時代ですので。
そう考えてみると、Chaosのゲームバランスって結構崩れてるのかなー、なんて感じただけです。


まぁ、ずっと前から崩れてるとは思いますが←

これはChaosの１プレイヤーとしての個人的な意見ですので。
まぁ適当に流してやってくだされば良いです。


いや、実は最近あまり活動してないので、書くネタが無くって



Ｃ