デッキ毎に対猫はどうすればいいのかを適当に考えてみます。
【猫の場合】
猫ミラーなんて今の環境で頻繁に見ますね。
絶対に《墓守の偵察者》をただセットするだけ、なんてしないこと。
《精神操作》で乙るので、《大寒波》等とセットで。
《魔のデッキ破壊ウイルス》を採用するなら、一番よく見かけるのは《ジャイアント・オーク》ですね。
個人的には《ダーク・エルフ》も一考に値するのではないかと考えています。
場に残れば、《アーカナイト・マジシャン》のシンクロ素材として使用できます。
あとは引きがいいことを祈るくらいですか。
【ライトロードの場合】
《ネクロ・ガードナー》2枚以上を落としてしまえば、凌いだ後の返しで逆転できる可能性があります。
1枚だと《ダーク・アームド・ドラゴン》で乙ります。
制限カードでも、デッキに入ってりゃ引くんです。
あとは、ANPRで新たに出た《黒光りするG》ですね。
ライトロードは、構築やプレイングは当然ですが、そこに他のデッキ以上の運要素が絡んでくるのである程度の対策をしたら、あとは運に任せるしかないように思えます。
【BFの場合】
つべこべ言わずに《魔のデッキ破壊ウイルス》をぶち込みましょう。
【剣闘獣の場合】
いかに《次元の裂け目》を維持するかだと思います。
初手に引けなかったら諦めた方がいいかもしれません。
《次元の裂け目》が入っていないと相手にすらならないかもしれません。
【他のデッキの場合】
上記に挙げたデッキにすら勝てる気がしません。
ぶん回った時のディフォーマーなら勝てるかもしれませんが、猫対策で入る《魔のデッキ破壊ウイルス》で乙るしライトロード以上に運要素の強いデッキである印象を受けます。
【総括】
猫を使って、じゃんけんとドローの練習をしましょう。
テーマ:コラム | 投稿日時:2009/04/27 18:16 | |
TCGカテゴリ: 遊戯王OCG | ||
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