今日のすまいるキング刈谷のジムチャレで使う予定のデッキです^^
多分こっちには参加する方は居ないだろうと踏んでメモも兼ねて。
「ボーマンダ使いたい、使ってるけどイマイチパッとしない!!」って方。
ドラゴン厨なドラちゃんが一肌脱ぎますぜ^^
【Dragons of Skylord】:サイド4枚用
タツベイ(Pt4)×3
コモルー(DPS)×2
ボーマンダ(Pt4)×3
ボーマンダLV.X×1
ヤジロン(DP4)×2
ネンドール(DP4)×2
ヤミラミ(DPS)×3
ディアルガ(DPS)×1
ユクシー(DP5)×1
アグノム(DP5)×1
アンノーンG×2
ハマナのリサーチ×4
ミズキの検索×4
スージーの抽選×3
バクのトレーニング×1
破れた時空×2
ふしぎなアメ×2
たつじんのおび×2
夜のメンテナンス×2
バトルサーチャー×2
ゴージャスボール×1
ワープポイント×2
炎エネ×4
水エネ×4
サイクロン×3
コール×3
‐構築プラン‐
・ヤミラミで[ネンドを立てること]を最優先に場を展開。ヤミラミが倒される頃合には場にボーマンダが2、3体とネンドが立ってる状態が望ましい。
・1体目のボーマンダはひたすら[つきぬける]を連射。ダメージを分散させる。ベンチ20Dの対象は、控えているマンダXの[スチームブラスト]での100D、または帯補正の120Dで一撃出来ないポケモン。当てはまるポケモンがいないなら、ミカルゲやユクシー等の[進化しないたねポケモン]を狙い、それも居ないならネンドに。
・1体目のマンダが倒されたら、ベンチに控えていた2体目をバトル場に繰り出し、レベルアップ。可能であれば、おびを付ける。
そして、ディアルガをベンチに出し、エネを山札の上に戻し、マウントアクセルでエネ補充。ワーポやサイクロンエネ等で相手の場をコントロールしながら、マンダXでレベルアップターンに2枚、その後のスチームブラスト連射で残りのサイドをもぎ取る。
‐カード解説‐
・ボーマンダLV.X
キーマンでありフィニッシャー。
レベルアップさせるのは2体目以降が望ましい。
・ボーマンダ(Pt4)
DPSの方は相手依存である為不安定。
そもそもPPでエネ加速が出来るポケモンが弱い訳が無い。
デッキコンセプト的にもこちらを推奨。
・コモルー(DPS)&タツベイ(Pt4)
2進化に至るまでのたね、1進化の役割とは何か?
ズバリ、死なないことだ。
ならばHPが10多いに越したことはない。
・ヤミラミ(DPS)
最初はミカルゲエンジンだったが、速度上の問題でこちらに変更。
こういう大器晩成型のデッキは先攻を取ってナンボです。
あと、ヤミラミを使う上で必須なのがバトルサーチャー。
理由は言わずもがな。
・ディアルガ(DPS)
普通のマンダデッキには相方にエネコロロ(Pt1)が採用される事が多い。実際このデッキも最初はそうだったが、ちと考えを巡らせてみた。
「パワーサーキュレートって、対戦中1~2回しか使わなくね?」と。
その為だけに1:1ラインの1進化を立てるのもアレかなと。
で、目に付いたのがコイツ。
1回ポッキリだけど、たねポケモンなので、必要なタイミングでハマナで簡単に持ってこれる。
しかもポケモンも戻せる。
破れた時空が出てれば、マンダライン3枚を山札の上に戻し、ネンドでドローすれば即リカバリーが可能である。
・スージーの抽選
基本エネトラッシュはもちろん、展開終了後手札で腐るヤミラミや時空等の処理にも。
・サイクロンエネルギー
ミカルゲをぶっ飛ばせ。
アーンド擬似ワーポ的な使い方。
ドラちゃん的に猛プッシュなカードなんだけど、中々流行らない;
エネ一個付ける行為がトレーナーロックを解除したり、相手限定ワーポみたいなことが発生するってことが弱いハズがない。
むしろ(一部例外を除き)、今の環境でコレを積まない理由を教えて欲しいぜ。
さて、長々と口上を垂れてみたがまずは今日のジムチャレで結果を残せるか否かだな。
…同じ屋根の下に調整相手が居る親子プレイヤーさん達がもの凄く羨ましいです^^;
登録タグ: ポケモンカードゲーム デッキレシピ
テーマ:デッキレシピ:ポケカ | 投稿日時:2009/08/13 00:41 | |
TCGカテゴリ: ポケモンカードゲーム | ||
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バツローグオトゥ さん | [2009/08/13 15:15] |
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参考にさせて頂きます。 自分もディアルガ使ってたので分かり易い。 あと、SP対策って言うかスプレー対策が必要? アカギ先制やハンサムも検討。 |
ドラゴラー さん | [2009/08/13 21:23] |
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>バツローグオトゥさん 対SPでマンダXが立つ=勝ちゲーな場合が殆どですので(HP的な意味で)、Wフォールは決まればラッキー、程度なものとしてあまりスプレーは注意しなくてもいいと思います。 ・・・が、それ以上に警戒すべきがガブリアスCX。 マンダXを立てる際に相手のベンチにガブリアスCが控えている場合、スプレー有無の確認は必須。 サイドが2枚以上の時、Wフォール⇒スプレー⇒ドラゴンダイブでマンダXが一撃死、なんてことになったら一気に戦況が傾いてしまいます。 ギンガ団の賭け、ハンサムの捜査、アカギの先制のどれかを2枚程忍ばせておくといいと思います。 特に、ネンドを使うデッキなら、ギンガ団の賭けがよろしい。 ハンサムが確実に5枚引かれてしまうのに対し、賭けは3or6枚。 こっちは勝っても負けてもネンドが居ればモーマンタイ。 更に、賭けやハンサムはSPのメインエンジンであるアカギの策略ループも止めることが出来ますからね。 |