まいなす思考だって悪くない！

さて、ここ数日は2時間卒論5時間ゲームって感じで、カードに触れるのは30分くらいな私です。ていうかもっと卒論に時間を割け私。
30分といってもゲームのプレイ動画を見ながら片手間にデッキをいじってるだけなので、実質もっと少ないですかね。

さてさて、また黒紫を回してるわけですが、どうにも白に苦手意識を持っています。
これまでは器用貧乏といわれ馬鹿にされていた白ですが、25thプレスタ以降の白は対応力、パワーで突出しており、非常に厄介なデッキなのです。

中心となるのは、ウイングガンダムゼロ&ヒイロ、デスティニーガンダム&インパルスガンダム、ウイングガンダム&ガンダムデスサイズの3枚。
これにヴォワチュール・リュミエールを絡めて徹底的に交戦や強奪を繰り返すのが基本の動きとなります。

黒紫は基本的に移動への対抗手段が無いので、ヴォワチュール＋ユニット、ACE＋ユニットで積む可能性がとても大きいのです。

さて、この2つの動きを完全に封じ込めるのは流石に厳しいので、どれか一つでも封じて相手の行動を縛りたいところ。。。

黒紫といえばハンデスですね。
シロッコの眼や報道された戦争で相手のアドバンテージを潰しつつ、こちらは換装での早出しや3国程度の軽いユニットを展開します。
実はこの動きひとつで、黒紫vs白で最も手軽にこちらの動きを封じられてしまうギミックである、ウイングガンダム&ガンダムデスサイズを封じられます。
まぁ、ACEで投げられないこと前提ですが、このコンビ単体では「敵軍ユニット（黒紫側のユニット）がいる戦闘エリア」を作らなければ飛び出してくることは出来ないので、こちらが先攻をとれれば断然有利になれるということです。

問題はもう一方のコンビですね。
こちらも“一応”ハンデスで防ごうと思えば防げますが･･････。

流石にユニット1枚も出さずに報道ぶっぱは無茶ですよね（笑）

ということで、ユニットを出しつつヴォワチュ＋デスインパを防ぐ方法を模索。。。

















......


やべ、ちょっと思いつかないですｗ

いやまぁ、配備に残された者の決意やらティターンズ結成打ったり、身勝手な懇願を打ったり（ついでにデスインパは相手に戻らないはず）、偽りの会談でおみくじに興じたり。。。

まぁこの中で一番現実的なのは、国力の変更ですかねぇ。
身勝手な懇願も悪くないけど、合計国力がやや高いことや、効果自体がメインボードに向いてないという。
会談は、そもそも相手が握ってなかった場合のリスクを考えると、そんな心理戦に持っていく勇気がありませんｗ


ACEに関しては、現状では手の打ちようがありませんよねぇ。
今回のパックで出てくると思っていた対ACE用のカードもありませんでしたし･･････。

とにかく、ユニットのひき逃げを何とかしなければ、黒紫に勝利は無いと思います。
メインボードの変更にはメタ読みの必要もありますが、これはショップレベルだと正直運が大きいですね。。。

まぁそういうことで、白はやっかいな色ですよ！ってことでしたー。