まいなす思考だって悪くない！

今日は川崎ホビステでフリーしたあと、飯食って友人宅でガンウォーをやってました。

が、メンバは私を入れて3人。
普通にフリプレをしてたんじゃ1人余る。
夜中のテンションなので1人で動画見てたりARIA読んでたりしても楽しめるが、それだと遊びにきた意味が無い。

ということで、手っ取り早く3人でガンウォーしました。
題して、「△ウォー（サンカクウォー）」！

ルールはその場その場で決めていったのですが、思いのほか面白く、これだけで3時間くらい遊べましたｗ

ルール
・各プレイヤーは最初の1ターン目に限り、攻撃ステップ規定の効果で戦闘エリアに移動することが出来ない（シャアなどの飛び出しは可能）

・プレイヤーAがユニットを複数体場に出している場合、プレイヤーB、Cの戦闘エリアに任意の枚数振り分けて出撃することが可能

・ラスシューの「X」は、左のプレイヤーのジャンクを参照する

・プレイヤーAがプレイヤーBに攻撃した場合、プレイヤーCは（Bを助ける目的で）自軍ユニットでブロックすることは出来ないが、エクシア、ハリソン機等の介入ユニットは出すことが可能

・シャッガイやエクシア&ガンダムのようなテキストは、攻撃対象としたプレイヤーの場のみを対象とすることが出来る

・プレイヤー間で結託することは自由であるが、それを声に出したり大きな動作などで意思の疎通を図ることは原則として認められない

・（特にユニコーンループにおける）通常の換装は、自分以外のプレイヤー2人で1ターンと数える
※つまり、自軍ターンにデスコーンに換装、次の相手ターンにユニコーンに換装、ここまでは可能であり、その次の相手ターンにデスコーンに換装するというプレイングは不適正であるということ

・常に良心を持って平均的な攻撃を心がける


ちょっと表現がおかしいかもしれませんが、こんなところです。
特に重要なのが一番最後のルールであり、つまり集中攻撃は仲違いを起こしかねないので気をつけようねってことですｗ

で、実際にやってみましたが、大型のユニットで大ダメージを与えるタイプのデッキが有利なように思えました。
緑ウィニーなどでは基本的に分散して殴りに行くわけで、自分以外のプレイヤーが潰しあってくれない限りは、打点が追いつかないのでジリ貧になりやすいと感じましたね。

また、回復などもかなり重要でした。
やはり各プレイヤー共に攻撃が分散されるので、常に回復出来るような構築を心がければ、よほど集中攻撃されたり大打点を与えられない限りは、かなり安定してると思います。

あとは、そうですねぇ･･････全体除去が強いのは当たり前なんですが、そのメタカード（例えば戦いに戻る理由など）を多く入れたデッキが強さを発揮したように思える。


ルール的にはかなりお遊び要素があるんですけど、例えば私がBに対して攻撃を仕掛けようとした際、Cが介入ユニットを出してくる可能性を真剣に吟味しなければいけないなど、考えることは多いように感じましたねｗ
通常の対戦では相手が「介入ユニットを持っているかどうか」だけを考えれば（ある程度は）良かったんですけど、△ウォーでは持っているかどうかに加えて、それを敵プレイヤーを助けるために投げてくるかどうか、ということを考えなければならないのです（笑）

こういった思考・プレイングはそこまで参考にはならないんですけど、慎重さがいかに重要か、ということを痛感した1日でしたｗ