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23rd,EB3環境

考察ってほどのもんでもないので、個人的な感想垂れ流しって感じで聞き流してくださいな。

23rd

ジョッシュツヴァイ、エリクの登場、MFの大規模な変化。
環境に大きな変化をもたらしたのはこのあたりか。
他にも青にはZZZ、白は救国等、環境を変えるほどではないにしろ、構築に影響を与えるカードがちらほら。赤は放置。

ジョッシュツヴァイの登場でタシロや捲土重来等、半分忘れられていたカードが高騰。
これによって、15th以前からやっていたプレイヤーと以降のプレイヤーで、だいぶ格差(笑)が出来たと思う。

エリクの登場はウィニーの国力帯や、以降の○緑混色デッキの登場に大きな影響を与えた。
これまで2国ストップだったウィニーだが、3国の強力キャラクタであるエリクの登場、さらに22弾スタータで収録されたタメGの使い勝手の良さも手伝って、3国まで見るタイプのデッキが流行した。
一見するとスライのようだが、あくまで主力は1~2国のユニットなので、「最終的に3国まで伸びれば良いや」という感じだろうか。
指定も軽いため、最近では青と併せてリゼルを使いまわすようなデッキもちらほら見かける。
このあたりは、戦闘配備やブーストの影響も大きいだろう。

MFは革命的と言えるほど変貌した。
コレンカプルの登場によって序盤の防御が容易になり、共に4国であるバーサーカーノーベル+アレンビーのセットで大打点、破滅で先行逃げ切り型のでデッキが流行った。
コレンカプル、ノーベルの持つ兵装を使うことによって、ディアナ、ニタ排をはじめとした各種捨て山ドロソによるドロー操作が容易になったため、キーカードを探しやすくなったのも大きいだろう。
以降(EB3、24thの大多数のカード)は公式から「しばらく休んどけ」と言われているが、特徴持ちカードは確実に増えているため、シャイゴッド型のMFは比較的明るい未来が待っていると言える。たぶん。

EB3

再録による価格変動、猛威を振るう赤、ナイトビート。
EB、あるいはBBが出るとこれまで高価だったカードが一気に安くなる。
これは当たり前のことかもしれないが、私は初めての経験だったので、それなりにショッキングだった(笑)
具体的には一日の長、ジ・オ、シロ眼、シャイニング、輝きあたり、小粒なものではシーマ、解体Mk-Ⅱ、Ξ、ボルジャーノン、没収、凌駕といったところか。
これは先ほど挙げたジョッシュツヴァイの例とは逆で、新規参入プレイヤーにとっては嬉しい限りである。
……が、私はこれらの多くを以前の値段で買ってしまったため、それなりに打撃を受けた、というのは秘密。

さて、リアル『赤き脅威』である。
ジャジャハンマ、マリーダをはじめとして、赤中にはクシャトリヤ、クロボンにはアンカーとコアファイターX3が与えられた。
ジャジャハンマの登場によって、23rdでは総スルーされていたゾディアックが採用され始める。
ジャジャハンマは300円、マリーダは200円。
これは発売当初のだいたいのレート。
現在ではそれぞれ5倍程度と大出世したわけで、初期段階で確保に走ったプレイヤーはほっとしているところだろう(笑)
そういう意味では、タメGなんかも近いものがある。
ちなみに現在、身内の一人がマリーダを売るか売るまいか迷っている。
あまりの壊れっぷりにエラッタがかかるか1枚制限がかかるんじゃないかと心配しているわけである。
そういった点では、ガンウォーに限らずTCGという遊びは、つくづく心配の絶えないゲームである(笑)

赤の次に大きな変化があった色といえば、白だろうか。
カイトテスタメント、デュエルバスターの登場によってナイトビートが本格的に作られ始めた。
これに関しては特にカイトテスタメントの登場が大きく、このカードが無ければCSにナイトビートで参加しようとは思わなかっただろう。
また、ナタクやサンドロック、ごひの登場で白中~重のバリエーションが増えた。
これまではこの手のデッキはある程度テンプレが決まってしまっていたのだが、これによって構築者の意図、オリジナリティを出しやすくなったと言える。
タメGが流行ったためにカトルが使われる機会もそれなりにあり、白メインのプレイヤーはなかなか面白かったのではないだろうか。

あとは……そう、紫基本Gの登場も環境にそれなりの変化を与えただろうか。
赤紫や緑紫、ブードラキットの登場で青紫なども一時期流行った。
24thでは黒紫のカードがそれなりに強いので、これも一度組んでみようと思う。

地味な変化と言えなくもないが、Z百式は青中の構築に影響を与えたと思う。
ZZZと併せて入れることで、換装元のZなども入る機会が増え、それだけで6枚前後が入れ替わることになる。
これは50枚、Gや必須カードを抜けば20枚前後の束からしてみればかなり多い数字であり、強いか弱いかは別として、青の新たな構築バリエーションであると言える。

この他にはTRの流行等もあり、赤を除けば環境は混沌としている。たぶん。
え?茶?ああ、1回休みですよ。∀カプルは1チャンスあるけど。
なんだよスラッシュタイフーンとか……あんなのレア枠で出すなよ……。


こんな感じ。
下手すれば明日にでも24thが出るということで早足で環境を振り返ってみたが、気づいたらレートを中心に語っていた気がしないでもない。
まぁもともとが現金な性格なので……。
そんな私は、24thをパック、あるいはボックスで買う予算がありません。
シングルで買えるかどうかも怪しいので、出来る限り早くトレードファイルを作ってしまうことが大事ですね。
というか誰か、フルスポイラを文字に起こしてくれないかしら。
写真はあっても、全く読めないしなぁ。

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テーマ:雑談投稿日時:2010/03/08 14:27
TCGカテゴリ: ガンダムウォーNEX-A  
表示範囲:全体
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