ちょっと早く起きたので、暇つぶしに。
G枠
ヴァリアブル含め18枚。
現状では
2残忍な野獣
7赤基本G
これが赤枠。
3大胆な計画
4黒基本G
これが黒枠で、残った2枠に千年女王が2枚。
ヴァリアブルの枚数が7枚と通常よりも多い(通常は5~6だろうか)ので、Gは基本Gで統一。
同系(赤黒)との対戦で毒牙に更に弱くなることを防ぐためでもあり、デッキの構成上キャラクターの総数は多いもののオペレーションが少なく、そこまで効率よく貯めることが出来ない為。
赤の割合が多いのは、アストーネ、ドリルのシナジーを発揮させるためには、最低限黒1枚があればいい為。
もちろんOO勢を出す以上、最終的には黒2まで目指すが。
次にオペレーション枠であるが、
1司令部の移送
これのみである。
正直この枠が一番揺らぐ。
オペレーション枠を無くしてもいいものか、あるいはGNドライヴを投入するか。
性質的にはデュアルであるGNドライヴのほうが合っていると言えるのだが、ユニットのパンチ力が低く長期戦になる場合も少なくないので、4枚目の回復枠として、現在は移送を優先している。
ユニットを改善出来れば、GNドライヴにする可能性も少なくない。
続いてコマンド枠
1ソレスタルビーイング
3野望の毒牙
3完封
3勝利の陶酔
3密約(旧)
3サラサ再臨
以上16枚。
ここはデュアルを多く“入れなくてはならない”ので、半分近くをデュアルコマンドに、残りは基本カードに抑えた。
ソレスタルビーイングは2枚撃つというよりも、一度政治特権に変えてからハンガーから撃つことが多い。
勝利の陶酔であるが、回復をメインとするよりも、アストーネを守る使い方がメインとする。
この枠で変える部分があるとすれば、サラサを1枚抜くかどうかであるが、コンボデッキ故にパーツを探すことに専念しなければならない為、最良の選択ではないか。
キャラ枠は4枚、以下の通り
1刹那・F・セイエイ(19th)
3ミレイナ・ヴァスティ
パッと思いついたところでは19th刹那を22ndに変更するというものだが、しばらくはこちらでいこうと思う。
22ndにする利点といえば、回復枠として入れていた移送を抜くことが出来ることだろうか。
これによってより攻撃的な構築をすることが可能になる。
が、陶酔の時に記したように、アストーネを守ることを最優先とするため、交戦に強い19thを選んだ。
6/1/6ではやや心もとないものの、相手が部隊でブロックしてきた際には1枚を陶酔で、もう1枚は交戦で一方的に潰すことも十分に可能であろう。
また、たまにOガンに付けて相打ちを狙いに行ったりする。
最後にユニット枠
2ガンダムヴァーチェ
3ガンダムエクシア
3Oガンダム
3ガンダムアストレア&ガンダムプルトーネ
このユニット構成で若干不安なのが、ヴァーチェである。
もちろん範囲兵器や耐久6は非常に強力ではあるのだが、フィニッシャーというにはあまりに心もとない。
アストーネは効果の性質上戦闘エリアに行かなくてはならないものの、アタッカーとしては微妙。
エクシアはアストーネの護衛として部隊で出撃するか、ブロッカー要因。
Oガンダムは序盤こそアタッカーとして輝くものの、戦力が拮抗してくる中盤以降ではチャンプブロッカーとしか機能しない。
このデッキは如何せん敵軍ユニットを除去する手段に乏しい為、例えばミーティアのような大型が出てきた際、ヴァーチェが役に立たないことは少なくない。
このような場面で上手いことをしてくれるユニットといえば、SPアインなどどうだろうか。
仮に戦闘で破壊されたとしても、(*にさえなっていなければ)相手に道連れに出来るし、5国ということを除けば蓋としてこれほど使いやすいユニットは少ないだろう。
やや重いために政治特権にしづらいという難点はあるが、ユニットを特権にする際は大抵は必要ないユニットに限定しているので、そこまで問題は無いかと思う。
さて、最近は環境に緑ウィニーが出てきているそうだが、このデッキでウィニー系にあたったことは無い。
恐らくは他の中・重速と同様に「4ターン目まで耐えられれば」という図式になると思われるので、その辺は環境を上手く読んで対応出来たら、と思う。
場合によってはサイドでドリル・アストーネをアウトすることも思考の片隅に置いておくことも大切だろう。
テーマ:ガンウォー | 投稿日時:2009/09/03 09:55 | |
TCGカテゴリ: ガンダムウォーNEX-A | ||
表示範囲:全体 | ||
前のブログへ | 2009年09月のブログ一覧へ ブログ一覧へ |
次のブログへ |