【対戦メモ】CS東京
いまさらですがCS東京での対戦メモを備忘録程度に書いておきます。
(一度書いたものを誤って消してしまい、再度詳細に描く気力と記憶がありませんでした。)
1回戦 ○ vs黄単(リツコ、シダルダ):先行型
インドラの矢を警戒して、初期手札にあったディスペルを残したことが功を奏しました。
またキャスターおよび相手のマリガンでスカンダや大型コードが見えていたのでシヴァは入っていない可能性が高いと判断して、インドラの矢以外ではアテナは簡単に落とされそうになかったので安心してプレイしていました。
反省点としてはアプサラスの誘惑に対してディスペルを打ったのですが、既にかなり有利な場を形成していて打つ必要がありませんでした。もし次のターンにインドラの矢を打たれていたら危険だったのであの場面は打つべきではありませんでした。
2回戦 ○ vs赤単(レイジ、タイガ):鬼武者型
序盤はユニットを犠牲にしてキャスターのHPを守りながら攻めていきました。勝因としては1ターン目に相手の片方のキャスターをHP0にできたことが大きかったです。(槍が強かった)
中盤以降はスサノオのBPが180を超えないように調整しながらMサイズ2体(合計BP210)で殴るを繰り返して勝ちました。
この対戦では私はアテナを引けず、対戦相手は烈風を引けずでお互いに事故気味でしたがこちらはハーデスの暗黒の雲をずっと構えていたので仮に事故っていなくても勝てたと思います。
3回戦 ○ vs黒青(レオナ、ヒカル):後攻(甲殻)型
序盤に対戦相手がバーレーの効果を何度も使い、手札が枯渇していたのでキャスターのHPではなく、ユニットを削ることで相手の手札をさらに削るように戦いました。その結果対戦相手がゴッドドローを繰り返し、ログコストも縛ることができました。
最終的には温存できたコードの差で勝つことができました。
4回戦 ○ vs青単(アリス、アルフレド):プロメテウスの火型(?)
お互いにアテナを引けず事故り気味で対戦が進んでいきました。
対戦相手のデッキにはアトラスが入っているなど珍しい構築でした。
中盤で相手のプロメテウスの火にディスペルを打ったら、再度プロメテウスの火を打たれたことには驚きましたが、それまでに盾やプロテクションで相手の攻撃をうまくさばくことができていたので勝つことができました。
5回戦 × vs黒青(レオナ、ヒカル)
いいところなしですぐに負けてしまいました。
相手の手札に同名覚醒*3があることを考えておらず、1ターン目からこちらのキャスターをHP0にされ、かなり不利な状況になってしまいました。
反省点としてはログコストなし、片方のHP0の状態で、ターンの最初の動きでHPがあるほうのアテナの単騎アタックを選択しましたが魔風を合わせられこちらの防御力が激減しました。あの場面ではSサイズ(ハルモニア)を諦めてダミーを出して盾を構えるべきでした。
序盤にHP0にされたことに動揺していたとはいえ、上記以外にも細かいプレミが2点ほどあり反省点の多い試合でした。
6回戦 ○ vs黒単(レオナ、ダルマイヤ):衰弱型(でもゴモリーがメイン?)
対戦相手がペルセウスに慣れておらず、ペルセウス(+応援20)が非常に効果的に機能した試合でした。
序盤はベルゼブブとウコバチをなかなか倒せず、効果を数ターン受けてしまいましたがユニットを犠牲にして被害を最小限に抑えるように戦いました。その後はアテナを繰り返し引けたり、コードもよい具合で引けたりで徐々に盛りかえしました。
最後は相手にゴモリーのかちあげを決められると負けの場面で、何とか同名覚醒で防ぎ勝ちました。
今回の大会の感想としてはバリエーションに富んだ対戦相手の方々とプレイできて楽しかったです。
ドレッドノートは運の要素が低く、デッキ構築とプレイングで差が出るので非常にやりがいのあるカードゲームです。今後も精進して1つ1つプレイングミスを減らしてより上位を目指したいと思いました。
以上になります。
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テーマ: | 投稿日時:2015/07/26 10:24 | |
TCGカテゴリ: ドレッドノート | ||
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