【デッキ】青単 ver.東京CS
更新日 | TCGタイトル | デッキ名 |
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2015/07/21 | ドレッドノート | 青単 ver.東京CS |
東京CSで使用した青単です。CS後に1度崩したので、もしかしたら枚数比が1,2枚違うかもしれません。違ってたらすいません。
結果は5-1で決勝トーナメントに行けずでした。
まずユニットについてです。
Sサイズユニットですが、前日まではアウグル、モナカを搭載したミネルヴァ型でした。しかし前日のフリー対戦で青黒に連敗しました。そのため私のプレイングではテンプレ型のデッキでは勝てないと思い、コルヌの同名覚醒連打で相手の計算を狂わすことにしました。
できればSSアタックでBP150が出せるモナカは入れたいところでしたが枠がなく諦めました。実際には特に問題は発生しなかったです(決勝トーナメントに行くぐらいの上位プレイヤーになると変わるのかもしれませんが。。。)
Mサイズユニットについては上記のようにミネルヴァ型ではなくなったのでニケを3枚にしてフォボスを追加しています。フォボスは追撃であと一押しが必要な時に手札を温存できるので入れました。
コードについてですが、盾、槍は4枚、暗黒の雲が3枚づつというのは決めていました。
その後怒涛を4枚から3枚に変更してプロメテウスの火を1枚入れることにしました。
プロメテウスの火はマリガン時には捨てるかもしれませんが、中盤以降に引けば手札に残しておいて怒涛分のコストを残して相手をけん制しつつ、再攻撃で勝ちにつながる動きができるため1枚は入れ得だと思います。
残りのコード構成はかなり迷いました。
最初はアビリティによる焼き対策として、レジストかイカロスの翼を入れようかと思いました。ただレジストでは衰弱+焼きに対応できるか不安があり、イカロスの翼では延命処置にしかならずジリ貧なのは変わらないので止めました。次にフリーズを試したのですが青単相手での使えなさがどうしても気になったのとアビリティにしか使えないので、上記2つのようにコードによる焼きへの対応もできないので不採用としました。
次にディスペルを入れるかどうか迷ったのですが、前回の東京交流会で赤単や黄単も一定数いたので序盤戦で当たった場合に必須になると思い、上位卓になっても赤黒の烈風や黒の眼光、魔弾など対策したいカードもあるため入れることにしました。
最後にアテナが戦闘で負けないようにプロテクションを残った枠に入れて完成としました。
優勝者の青単デッキはミネルヴァ型でした。やはりニケによる手札補充が安定してできると動きも安定してくるのだと思いましたが、自分なりに調整した結果で5-1だったのでこれを糧に次は決勝卓に行けるように努力したいと思います。
思ったより長くなってしまった。対戦メモについては次回のBlogに書きたいと思います。
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テーマ: | 投稿日時:2015/07/21 19:01 | |
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