いやホントに今更な記事ですね、はい。
記事を書くにあたり中々まとまった時間が取れなかったというのも勿論ありますが、
それ以上に重い腰を上げられない自身の行動力のなさを今後は改善して行きたいものです。
さて、タイトルにもあるように行って来ましたLEVEL NEO全国大会(11/22)。
私自身このTCGは発売当初からプレイしており、また11/22当時最新タイトルであった
『ブラック・ブレット』も好きな作品であったため、好機に会えば結果を残したいなぁと
思いながら臨みました。余談ですけど、ブラブレって紅(原作:片山憲太郎)と似てません?
こちらの使用デッキは
デッキレシピの方は公式サイトで確認出来ますので、ここでは割愛します。
・1回戦 『ノーゲーム・ノーライフ』01-028「白&いづな」 ○
じゃんけん負け先攻。
後1メイン1に01-026「白」を出されバーストを仕込まれるものの、返しの先2メイン1で
01-055「片桐 弓月」を出し白を置物に。メインコンビアタックをサポートが受けたので、
すかさず弓月で相手のバーストを捲らせ次ターンのメインコンビアタックを強要。
後2相手のメインコンビアタックを受けてのバーストが01-091「ブラック・ブレット」。
相手メインレベル上がらず、サポートは1体。その後はS1-002「藍原 延珠」でわんさか。
バーストブラブレは糞ゲー、はっきりわかんだね。
・2回戦『ノーゲーム・ノーライフ』01-013「いづな」 ○
じゃんけん負け先攻。
相手バースト仕込むわけでもなく後1後2とバースト[5000]の01-012「いづな」を
登場させて来ていたので、特に考えることもなく先3から自由登場延珠や
01-008「里見 蓮太郎&藍原 延珠」で相手のメインをパンパンにしてそのまま勝ち。
・3回戦 『ブラック・ブレット』01-029「天童 木更」 ○
じゃんけん負け先攻。
手札に01-035「蛭子 影胤」が来ない状態で相手が01-009「聖天子」を
01-102「かけがえのない存在」で使い回し始め、相手のメインに触れないターンが
2ターンほど続く。若干「ヤバない?」と焦り始めるものの、
その後01-037「蛭子 影胤」という神のカードにより事なきを得る。
相手のメインが起きている間にサポートを潰し終えていたので、
後は執拗に相手メインにサポートのコンビアタックを通して行って勝ち。
・4回戦 『ブラック・ブレット』01-081「布施 翠&薙沢 彰磨」 ○
じゃんけん勝ち後攻。実はこの日じゃんけんに勝ったのはこの試合のみ。
1回戦から各試合終了後毎にプレイ卓を見渡していたところ存外に翠デッキが多いことが
判明したので、対戦相手のデッキが試合開始まで分からない予選でじゃんけんに勝ったら
絶対に後攻を取ろうという浅はかな考えが上手くいった試合。
後攻ネオアタック時のバーストはこちら4枚(裏4、表0)の相手4枚(裏3、表1)。
S1-006「里見 蓮太郎」でメインを2500パンプしつつブラブレで9500スタート。
対する相手は活動状態のメインにブラブレを撃ちメイン5000の4500差でスタート。
[3000/1ドロー]・[3000/1ドロー]での1500差を[2000/休息]でメインを寝かせての
1000差で返すと、相手のバーストは[2000/活動]でまたメインを起こされて1500差。
3枚目のバーストは[休息]のみ1000負けの状況で捲った最後のバーストの数値は[2000]。
メインが何度も起きたり寝たりを繰り返した末の1000差の辛勝という、
今までで1番ハラハラしたレベル・ネオの試合でした。
・5回戦 『魔法科高校の劣等生』01-042「北山 雫」(vsけのこそん) ×
じゃんけん負け後攻。
対雫はハンドアドバンテージにおいて絶対の不利を突かれているので、
上手く相手の先3での一方コンバをいなしてそのまま自由登場延珠での
後攻逃げ切りを図りたかったのですが、ここで肝心の自由登場延珠を引かない。
中盤から相手の
盤面が半壊しつつも01-073「里見 蓮太郎」で何とか活動キャラを2体にし、
逃げ切りの盤面を作って一安心したところで01-077「一条 将輝」と
01-102「エキサイティング美月」で完全にわからされました。
予選最終結果4-1でオポネント勝負の末、無事に予選通過。決勝トーナメントへ。
・決勝トーナメント1回戦
『ブラック・ブレット』01-081「布施 翠&薙沢 彰磨」(vsはいぽさん) ×
じゃんけん負け先攻。
延珠が得意としている弓月が3名もいる中で1/7の確率を引いて来る引き弱。
何故か緊張しまくってミスプレイを連発した試合でもありました。
自身で思い返しただけでも4回程そこ違うだろって動きしてましたが、
じゃあ全て最善手で行ったら勝てたのか?と言うと、それはまた違う話であって。
普段のフリプの時によく巻き戻し発生させていた悪癖が仇になった試合と言いますか、
まぁそこのところも含めての実力だよなぁということを痛感した良い試合でした。
と、いうわけで決勝トーナメント最終結果Best8でした。
終わってみれば上位8名のうちメインキャラを延珠にしたデッキは私のみでしたね。
とりあえず好きなキャラクターを上位入賞まで食い込ませることが出来て良かったです。
聞いた話によると次の全国大会は『甘城ブリリアントパーク』参戦後の5月頃だそうで。
あわよくば次回も結果残したいなぁ、なーんて思ったり、思わなかったり。
それでは遅くなりましたが、OFFICIAL BATTLE CARNIVAL ROAD TO NEO.01に
参加した皆さん、お疲れ様でした。
登録タグ:
テーマ:レベル・ネオ | 投稿日時:2014/12/18 08:15 | |
TCGカテゴリ: レベル・ネオ | ||
表示範囲:全体 | ||
前のブログへ | 2014年12月のブログ一覧へ ブログ一覧へ |
次のブログへ |