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七色ストーリーを使ったデッキ
更新日TCGタイトルデッキ名
2014/12/25 ヴァイスシュヴァルツ 虹色音楽

※ミルヒの解説を入れ忘れていたので追記&防御札の話を加えました

七色ストーリー765プロ 青 0/0/2500 《音楽》 対応CX:本

【自】 [あなたの山札の上から1枚をクロック置場に置き、手札の《音楽》のキャラを3枚控え室に置く] このカードがアタックした時、クライマックス置場に「虹色ミラクル」があるなら、あなたはコストを払ってよい。そうしたら、あなたは自分の山札を見て黄のキャラを1枚までと緑のキャラを1枚までと赤のキャラを1枚までと青のキャラを1枚まで選んで相手に見せ、手札に加え、その山札をシャッフルする。

※10/24今日のカードで初公開


七色ストーリー765プロが公開されてからずっと考えていたデッキです。まず最初にこのデッキを見て疑問に思うことは「4色デッキって回るの?」だと思います。答えはYes.4色とはいえ1帯は赤青、2帯の早だしは緑、3帯は赤緑t黄という構築になっているので3色以上を必要とするレベルは3帯のみになっています。また、赤のアタッカーは条件でアンコールを得るため一度舞台に出してアンコールし続ければ赤が発生していなくてもアタッカーを維持できます。


・各カード解説

レベル0

小鳥さん…3

この互換大好き。後攻で4000を2面立てれるのが強い。

フィレスサーチ…1

最初はオカ研だったけど手札コストにできないのがつらかったため嫌々変更した

CM出演やよい…1

自分の控えのキャラを山に戻せるので虹色シナジーと組み合わせて失敗を防ぐ。ソウル上昇も悪くない。

初風…1

シナジーでサーチでき自分はサーチ主体で戦うのでこのデッキと相性がいい。後列枠が余ってて自分が初風の影響を受けないのなら基本的に採用する。8扉は甘え。

輝きあずさ…4

パワカ。ディスガイアの互換カードを使ってて悲しくなる。手札のCX処理、デッキクラッシュ、疑似サーチと優秀なシステムカード。他の特徴にも互換を配ってあげてください。

ショートカットあずさ…1

虹色シナジーのサーチによる対応力強化のため。詰めの補助にも。

メイド服の穂乃果…2

虹色シナジーのサポート役兼0帯のアタッカー

未来集中…1

《音楽》の特徴指定しない回収集中。サーチは他のカードで可能なので回収型を選択。

OFFタイム真…3

虹色シナジーだけでは手札の質を上げづらいため応援とサーチ効果をもつこのカードを採用。サーチの際はデッキ内に色の偏りがないかをチェックする。

7色ストーリー765プロ…4

デッキコンセプト。このデッキを組んだ理由は面白そうだから。もともと4色デッキは高い構築力を持ってすれば実用レベルのデッキを組むことができることは知っていたが。デッキを4色にする理由がなかった。このカードを軸にすることでデッキを4色にする理由を作ることができる。

4色サーチを安定させるため各色均等に採用しなければならない。赤青緑t黄(黄は4枚)などのデッキは4色であるが虹色シナジーを軸とするには不適。サーチ時の汎用性を高くするためにシステムカードのピン投が多くなっています。


レベル1

ツヴァイウィング…各4

虹色シナジーをレベル0で成功させることを考えた場合レベル1のキャラをサーチすることになる。安定のために1帯を1色にしてしまうとこのときに不都合が起きる。レベル1で2色以上使うアタッカーということでツヴァイウィングをアタッカーとした。

モヒカン野郎…1

輝きあずさのデッキ削りと虹色シナジーの4枚サーチを多用するとリフレッシュ回数が多くなるためレベル1の疑似リフレッシャーとして。スタンやってるとリフレッシュペナルティを受けるのがバカバカしくなる。

にこ、ミク助太刀…各1

レベル1で使えるカードで4色サーチの緑枠。アタッカーは赤青のためサポート役は黄緑が好ましい。


レベル2

椎名助太刀互換…1

圧縮が強くなるとCXのトリガー率も上昇して1ターンにCXを複数噛むことも珍しくない。そのときのリカバリー要因。

炊き立てご飯…1

黄の《音楽》のレベル応援枠。4色デッキでは色と役割の関係が大事。

JKアイドル…1

同上。回収メタ。

中ボス…1

疑似リフレッシャー


レベル3

希…1

音楽で黄色といったらこれ。最強クラスのカードだと思ってます。

共鳴するDIVA…2

実質1コストで手札交換しながら早だし可能。おまけにパワーは11000まで上がる。早だしメタが多くなっているので少しでもリスクを抑える。

アイドルオタク…1

緑の《音楽》かつ単体で機能する詰め

ミルヒオーレ・フィリアンノ・ビスコッティ…2

回復持ちの詰め要素。最近は詰めが重視されるようになりましたが回復を入れない理由にはならないですよね。やはりある程度の回復は必要。そもそもスタンでは昔から十分な詰めがあったので今も昔もレベル3の考え方は変わってないです。


CX

本8

最初は本4門4でした。シナジーを強く意識すると門、初風を強く意識すると本8。未だに迷っているところです。


・サーチパターン

レベル0⇒赤:奏、青:OFF真、黄:初風、緑:助太刀が基本で次のターンにOFF真で翼をサーチします

・7色ストーリーを使うに当たって

手札コストが《音楽》でサーチ先に指定はないので疑似リフレッシャー等もサーチできます。

・防御札不採用の理由

自分の中では防御札を入れるのは半ば必須だと思っていますがこのデッキには入っていません。イベントは虹色シナジーのコストにできないからです。また、このデッキはサーチを繰り返して圧縮を高めることができるので防御札はそこまで必須ではないと考えました。


4色デッキの参考にどうぞ

登録タグ: スタンダード構築  7色ストーリー 765プロ  デッキレシピ 

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テーマ:デッキ考察投稿日時:2014/12/25 20:57
TCGカテゴリ: ヴァイスシュヴァルツ  
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現在“2件”のコメントがあります。
無題 こんにちは さん [2014/12/26 15:51]
ある程度音楽でまとめてあるので少し思ったんですけど

各レベル帯でいらないカードってデッキの中では決まってると思うんですけど

七色を全レベル帯で打たないなら全体的に音楽で縛る必要はないかと思いますけど、固めてた方がいいんですかね?

回復耐久をしないで1~2点回復できればいいデッキなんですかね?クラマのトリガー率上がってるなら3レベも色々選択肢増えると思います(6枚あれば色事故はほぼ起きないので)

経験上4色スタンでは相手ターンに盤面割っていく方が自ターンの立ち回りが楽になり出来ることが増えていくので、CXの関係上ギタリストとかでにこ、ミルヒを使っていく方が楽しそうに思えます(ギタリスト、アンリエッタを後列に置いてとか)

もし音楽で縛るなら3レベ帯にもう少し枚数と種類があった方が楽しそうですね
最悪姉御肌使えば後半は色条件無視できるし いや~本当に音楽はいい特徴ですね




セトSD dogma さん [2014/12/26 19:07]
>こんにちは さん コメントありがとうございます

はい、《音楽》はある程度入っていればいい…と思っていた時期が私にもありました。実際に使ってみると「手札の《音楽》のキャラ3枚控え室に置く」というコストが想像以上に厳しくてこのような形になりました。

ギタリストはいいですね。8本とも相性がいいですし、試してみます。