ネオスプレイヤーの方(今ではほとんどですが)にスタンの話をすると魔法スタンや武器スタンなどよくが出てきます。今回はこのような特徴を統一した形のスタンについての話です。
実は主はそういうデッキはあまり好きではありません。なぜならネオスと同じような動きになりがちだからです。それではわざわざスタンで組む意味はないのではないかと思います。具体的には、1帯で盤面を取り、2帯で早出しして耐久したり盤面を取る、3帯は回復耐久(今では詰めですね)のようなデッキです。
特徴統一とは違いますが、しろくろセレクトカップでもあったちはやチェンジと屋根下や理不尽ゆりを組み合わせたデッキもこれに該当します。ネオスとやってることがほとんど同じなのです。
それともう一つ、その特徴で統一する理由が欲しいです。言い方を変えると他のデッキではできないようなことやそのデッキ独自の動きなどです。魔法スタンを例にあげると、
春に生まれし風 リインフォースⅡ
【永】 応援 このカードの前のあなたのキャラすべてに、パワーを+500。
【起】[(2) このカードを【レスト】する] あなたは自分の山札を見て《魔法》かカード名に「はやて」を含むキャラを1枚まで選んで相手に見せ、手札に加える。その山札をシャッフルする。
これを入れてる構築を見たことがありますが、これは他の特徴でも互換カードがあります。
サポート役キュゥべえ(能力は有名なので略)は同じようなカードがないのでよいと思います
武器スタンなんかはよく考えますが、いざ組んでみると《武器》もちの強カードを入れたグッドスタッフによくなります。《武器》指定の効果って実はあんまりないんですよ。あってもパワーパンプだったり回収だったりで他の特徴デッキでもできることばかりなんですよね。
以上特徴を統一したスタンについての話でした。
登録タグ:
テーマ:雑記 | 投稿日時:2014/06/16 18:28 | |
TCGカテゴリ: ヴァイスシュヴァルツ | ||
表示範囲:全体 | ||
前のブログへ | 2014年06月のブログ一覧へ ブログ一覧へ |
次のブログへ |