さて、最初のカード考察はこのカード!
“Kaleidoscope”イリヤ
【自】 このカードが手札から舞台に置かれた時か『チェンジ』で舞台に置かれた時、あなたは2枚まで引き、自分の手札を1枚選び、控え室に置く。
【自】[手札の「クラスカード セイバー」を1枚控え室に置く] あなたのクライマックス置場に「クラスカード セイバー」が置かれた時、他のあなたの「“Kaleidoscope”美遊」がいるなら、あなたは自分の山札の上から1枚を、控え室に置く。そのカードのレベルが1以下なら、あなたはコストを払ってよい。そうしたら、あなたのキャラすべてに、そのターン中、次の能力を与える。『【自】 このカードがアタックした時、相手に1ダメージを与える。』(クライマックスのレベルは0として扱う。ダメージキャンセルは発生する)
“Kaleidoscope”美遊
【自】 このカードが手札から舞台に置かれた時か『チェンジ』で舞台に置かれた時、あなたは自分の山札を上からX枚まで見て、カードを1枚まで選び、手札に加える。残りのカードを控え室に置く。Xはあなたの《魔法》のキャラの枚数に等しい。
【自】 あなたのクライマックス置場に「クラスカード セイバー」が置かれた時、前列にこのカードがいるなら、あなたは1枚引き、そのターン中、このカードのパワーを+1500し、このカードは次の能力を得る。『【自】 このカードのバトル相手が【リバース】した時、あなたはそのキャラを山札の下に置いてよい。』
最強レベルのバーン効果を持つこれらのカード。実はスタンでは2回バーン付与程度なら安定させることができるんです。それに重要なコンボパーツはこれ!
最強キャラみゆき
【自】[(1)] このカードが手札から舞台に置かれた時、あなたはコストを払ってよい。そうしたら、あなたは自分の控え室のクライマックスすべてを、手札に戻し、自分の手札を同じ枚数選び、控え室に置く。
【起】[(1) 手札のクライマックスを1枚控え室に置く] あなたは自分のクロックを1枚選び、控え室に置く。
テキストをよく見るとCXを一度に複数回収できるとあるので、手札にたくさんCXを握る必要のあるイリヤバーンと相性がとてもいい。手札が増えるわけではないが、イリヤ、美遊はCIP効果で手札が増えるので大丈夫。逆に、ドロー効果でみゆきさんを引くこともできる。
次はトップチェックに関してだがこれもいいカードがある
亡霊
あなたは自分の山札を上から4枚まで見て、カードを1枚選び、手札に加える。残りのカードを山札の上に好きな順番で置く。
通常のトップチェックと違い、山札の上から3枚を操作できるので複数回バーンを成功させることができる。イベントではあるが、これもまたイリヤ、美遊で引き込むことができる。なお、これらはすべて青なので色も一色でできるのもよい。
実際にまわしたときにイリヤ、イリヤ、美遊と出すと2ドロー1ディス、2ドロー1ディス、3~5枚見て手札に、という感じになるので足りなかったコンボパーツを引くことも多い。
コストに関してはイリヤ、イリヤ、美遊、みゆきさんのCIP、亡霊で計10必要であるが、スタンなのでいくらでも増やす方法がある。
こんな感じで、スタンならではのコンボを考察していきたいと思います
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テーマ:カード考察 | 投稿日時:2014/06/04 17:39 | |
TCGカテゴリ: ヴァイスシュヴァルツ | ||
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