数日前の事になります。
小学生(低学年)が、数名、デュエルスペースに入ってきました。
「ねーねー、ミラバトの非公認大会してくれるー?」
元気な声で問いかけられました。
その前の週に来て、遊んでいった時に
「4人以上の友達と来たら、非公認の大会してあげるよ。
勿論、ちゃぁ~んと景品もあるよ♪」って
声をかけておいたのを覚えていてくれたみたい。
「いいよー。デッキをもってきたのは何人かな?」
そんな返事をしておいて、景品を用意しつつ、大会運営を店員Oにまかせる。
(いや、確かに任せた私が鬼だが、だって仕事が忙しかったんだもん)
デッキを持っていたのは、7人でした。(持ってこない子もいました)
で、その内の数人がやり方をしらず、ティーチングからスタートです。
一通りのやり方を覚えてもらってから、非公認大会をスタート。
(この時点で、店員Oに、正式な公認大会と同じようにしてもらう。
まーいうところの、プレ大会?っての? 公認に出る前の、練習?)
大会に出たことが無いって事もあるけど、すごい騒ぎでした。
プレイしてはとまり、店員Oを呼ぶ。
(しかもここでは、「せんせー! …あれ、先生じゃないや、
……でもいいや、せんせー!」って叫びがはいったりもします。)
対戦が終るたびに、店員Oを(「せんせー!」と)呼ぶ。
呼ばれた店員Oは、しょーがないなーって顔で近寄っていく。
対応していた店員Oは大変そうでしたが、聞いている私は楽しかった。
おそらくは、参加してくれた小学生くんたちも。
生まれて初めての、大会参加。
すごい喧騒に始まって怒涛のごとく終ったけれど、
次は公認大会に来てくれるといいなぁ。
最初は仲間内から。
マナーをおぼえていって、公認大会へ。
子供達が、楽しくゲームをしていってくれるといいなぁと
心からおばちゃんは思うのですよ。
カードゲームの大会参加は、決して敷居は高くないって事や、
けれど覚えるべき最低限のマナーもあるって事も
だんだんとでいいから知って欲しい。
非公認大会で、注意されつつ、ちょっとずつ覚えて行ってねー…
と、微笑む私。はたから見ればヘンナおばちゃんですね。
あ、ちなみに、用意した景品の一番人気は、
1弾発売の時に入手したハーフデッキ(ドラゴンボール)でした。
二番人気は同・ワンピースのハーフデッキ。
ティーチング用にと「メーカーさんから頂いたもの」の残りでしたが、
子供達が喜んでくれたので私もちょっと嬉しい。(笑)
あーついでに一言書いておくと、
子供たちが帰った後の店員Oの憔悴ぶりったら
見ていて笑えるぐらいでしたことよ?
登録タグ: ミラクルバトル ミラバト カードダス 大会 ティーチング
テーマ:日記 | 投稿日時:2011/07/15 22:22 | |
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