やゆきさんのブログ

TCG関係の日々の予定やレポなんかを適当に。
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ひさしぶりに書くのは、デッキ構築上のメモ書き

9章が発売して連休があったのでがっつりと回してきました。
その結果、思ったのはいくらなんでも展開の速度が速すぎる。

アンジュヴィエルジュの作品として短時間で行えるというのを歌っているので短いターンで勝負が終わるというのは間違ってないんですが、リンクもすべて成功する前提なら先行2ターンでゲームが終わります。
当然ながら必ず決まるとは言わないものの、これが普通に成立してしまうようになるとTCGではなくじゃんけんでゲームが終わってるようなものです。

とりあえず、構築として考えないといけないのはまず足回りとしての速度
そして、無慈悲に決める決定力。
現状の環境だと、これを一番満たしているのは赤Ωデッキだとは思いますが、わたしは赤Ωは握らないと決めてるので放置。
なお、先行2ターンキルが一番現実的なのは赤Ωのアウロラデッキだと思います。

さてとここからが本題。
今回、構築として考えたいのは新田を使った青Ω、美伽を使った青∑、他にもレミエルとかいろいろやりたいですがまずはこの2つ。
大切なのは先行2ターンキルは今回から現実として考慮になりましたが前章環境でも後攻2ターンキルはありました。
そのため、後攻2ターン目にゲームを終わらせることはできなくとも、相手に先行3ターン目で決めれなければ勝ちはないよというくらいの暴力を押し付ける必要があります。

まずは私のメインデッキとなる青Ω
展開のキーとなるのは青Ω定番の赫夜です。
青の色指定があるので他色を混ぜにくいという欠点はありますが、抜群の展開力を誇ります。
先行1ターン目の理想の動きは、2パターン。
1つ目は、Lv1を4枚並べる形
3枚並べるだけならリュミエールまたはエルセアを使うことで条件を満たすことができますが、理想は両方とも使うことです。最後の1枚は青のカードであればOK。
赤Ωであれば、ルビーを使うことでリンクの成否に関わらずデッキを削れるので美味しいのですが、青だと削りをしたいなら登場リンク持ちの忍者になります。
なお、リュミはなくてもいいけど、エコルダによるエナ増加は必須。
この先行1ターン目の動きの強さは、2ターン目に相手が除去をするメリットを消せるということ。
逆に、Lv1を展開するときにLv4早出し系フレームを使うと除去するメリットが発生することに注意。

2ターン目は、4コストからスタート。
絶対条件はLv4赫夜の展開。
パターン1
①Lv1リュミを3コスト使ってLv4赫夜にシフト
②Lv1エミリーマックでドロー※ひみつちゃんでのドローは次に出せるLv4が赫夜の場合のみ有効→3コストを使って③Lv4プログレスにシフト
④EGMA・インストラクトで2エナ回復
⑤Lv2プログレスを2枚シフト これで2244完成

ここでのアタック時の山札はマリガン枚数0、Lv1忍者のリンク失敗、後攻①ターン目のダメージを0とした場合で、30枚削っています。
実際のプレイでは平均35枚は削りますので3体目のプログレスアタック時にはリフレッシュタイミングになります。
また、登場リンク持ちのルビーやあずさをLv2の展開に使うことでリフレッシュタイミングを早めることが可能。

次は、Lv2を2枚並べて「2回攻撃する」パターン
ここでも、エルセアの使用は必須。
また、2回攻撃することが最も重要です。
1回だけの攻撃だと相手はダメージリバースが欲しいので最初の攻撃は受けますが2回攻撃がある場合、1回目はともかく、2回目の攻撃処理については迷いが生じます(と思う)。

パターン1 Lv1リュミ、Lv1エルセア、Lv2深雪、Lv2プログレス
Lv2深雪が2枚あれば可能。ただし、深雪はパワーが上がらないという欠点がある為、ここだけ1枚切って、次の攻撃だけ受けるという選択が容易になる。
利点は、次のターンに手札を多い。

パターン2 Lv1リュミ、Lv2ルビー(Lv1エルセア)、Lv2青プログレス(Lv1 or LV2プログレス)、Lv1美海
Lv1美海で登場リンク持ちルビーをリュミかエルセアの上に展開、ルビーの登場リンク成功で出したプログレスをさらにシフトして2Lvを展開。
Lv2はどちらも通常のリンクが可能な代わりに、自身の手札は絶望的な状態に

2ターン目は、前のやり方とほぼ同じ

まぁ、どちらにしても手札条件が多すぎるからこんな展開が毎回上手くいくわけないんだろうけど(笑)
これを同じやり方でも赤Ωだと登場ルビーと赤4枚以上でレベル+1のLv2アウロラを使うことでさらに高いレベル展開が可能なので、赤Ωは闇。

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テーマ:投稿日時:2015/10/14 00:40
TCGカテゴリ: アンジュ・ヴィエルジュ  
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