やゆきさんのブログ

TCG関係の日々の予定やレポなんかを適当に。
正直、面白いことは書ききらないから期待しないでどうぞ。

メイン:アンジュ・ヴィエルジュ、WIXOSS
サブ:ヴァイスシュバルツ

カレンダー
<<2015年
08月
>>
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31
最近のブログ
最新のコメント
お気に入りブログ
ユーザー情報
やゆき
非公開/非公開
3日以上
ブログテーマ
TCGカテゴリ
このブログの読者
第2風紀委員デッキと新田デッキ

新弾で作ったのはとりあえず、この2つ
思いつくままに適当に作った第2風紀委員は、これアクエリアデッキですよね?
というくらいに3レベルと4レベルアクエリアがずるい(笑)
今回はテストということで2レベル以上は第2風紀委員キャラのみでデッキを作ったので欠点は展開力。
これは最初から分かっていたことなのである程度はアクションとフレームでカバーするつくりにしていましたがフリプの結果7勝1敗というお馬鹿な結果。
大体、アクエリアが悪い(フリプをした相手はアクエリアにトラウマをもっていきました)

メインデッキになる新田デッキ。
こっちはかなりまじめに構築。
当初は、レベル3カチュアを採用して、デッキ内のサーチ要素を完全除去、捨て札とダメージゾーンからの回収が可能という形にしていましたが、特定のカードを引けなければ展開速度に難があるという状態のために安定感にかけるイメージがあったので大幅に変更。

ここからは変更したデッキですが、テーマは「新田」を使う。
これは当然です、レベル4については、迷わず4枚投入です。

次に、前のデッキから見直したかった「安定性」
リザレクトソングや電脳道場は使えれば強いが、今回2面除去がでたこともあり早すぎるのも問題ではないかというイメージを持っています。
また、電脳道場は結局は運要素ということもあり、これらのアクションは定番的に採用されるデッキは多そうですがわたしは不採用。
結局は、基本に立ち返ってレベル2を増やして展開していく方向で構築。

次に、レベル4の採用カードですが一般的に相性の良さで言われるのは新規の水着美海(周りでは「くったくた」で通ってます)、赫夜、深雪というところですが、新田の効果で手札補充が可能とはいえ、美海と深雪は手札5枚以上という条件付、赫夜はバトル面では自己完結して優秀ですが、メインフェイズドローが今回の作り直したデッキにはなかったために不採用にしました。
実際の採用カードはあとで。

今回、前の安定性を求めた結果採用したカード候補は、同名カードを手札から出せるテオやメルト、レベルアップのあるレベル2とレベル3ユノ、レベル2ルビーといったところ。
また、レベル1の7章美海を入れることでエルエアを使用しなくても先行1ターン目から1122を作ることを理想に、最低でも0122を目指すことになります。
1122が出来れば次手は自由度が増し、0122のときは3レベルユノがあると遅れを一気に取り戻せます。
2ターン目の目標は、4322~3322または4222、またこのターンで相手にダメージを4点以上まで当てることが目標。また、2ターン目に出したいレベル4は新田。
3ターン目で4444~4442の展開をして基本的にゲームエンドにしたいと考えています。
というよりも、これ以上のターン数になるようでは、負けが決まっている可能性がたかいです。

ポイントは2ターン目までに4点以上ということです。これは、今回のエクストラブースターで追加されたテオやクラリスの条件になります。これを満たすために序盤から攻撃を重ねることで3ターン目の攻撃順序の自由度を確保することができます。
また、特にテオの効果を満たすためにメインフェイズで打点を取れるあずさを採用。
ただ、このデッキは序盤に手札を補充する方法が少ないため、相手のダメージが3点のとき使用することを原則にしています。4点以上とっているときは、展開するための手札との相談となります。
高パワー、高打点の水着テオは悩みましたが、手札1枚捨てる行為によって、新田のハンドによるバーンを失う可能性もあったので不採用にしました。(元々、ミギリを採用しているので補充できる可能性はありますが、結局は可能性です)

以上の内容からまとめて作ったのがこんな感じ。
https://ange-vierge.com/publish_deck/?id=10244

アクション枠はサキュバスのみ。
これはL4テオを出せない場合、L4クラリスや新田の14kは手札2枚で止まることがネックになるのですがその対策となります。アクション効果発動のためのレベルは4444が並べば理想ですが、ローズマリーを含めた4442やレベル2とレベル3ユノのレベルアップ効果を絡めた4435などのパターンもあるので使用する場合は、調整が必要かも。
なお、除去枠も考えましたが展開をしていくのに3ターン目で展開を終わらせるためには1コストを払う余力がないことが多かったのでやめました。
まぁ、1枚くらいは採用してもいいかもですが。
悩みどころはレベル2ルビー枠、4枚採用するならレベル2テオでいいのではないかとも思いますが1ターン目に2枚集めるか、1ターン目のリンクを成功させるかというどちらの不安定感を取るかという勝負になりました。
テストしたときはオルトリンを入れていなかったので、ルビーに軍配があがりましたが、いまならテオでもよいかも知れません。
誰かテストしてください。

あ、テーマ性を求めるならL2ルビーからL2メルトにしてレボ部にすれ・・・いやいや、これ新田だから

登録タグ:

あなたはこのブログの 834 番目の読者です。


テーマ:投稿日時:2015/08/18 00:17
TCGカテゴリ: アンジュ・ヴィエルジュ  
表示範囲:全体
前のブログへ 2015年08月のブログ一覧へ
ブログ一覧へ
次のブログへ
現在コメントはありません。