正式公開前なのに、せっかくだからアークゲインのことを考えてみる
なにぶん、正式公開前のカードなので間違っていることもある前提でお願いします。
出 白白：あなたのデッキから＜天使＞のシグニを１枚探して場に出す。その後、デッキをシャッフルする。
常：あなたの場のシグニのすべての＜天使＞のシグニは対戦相手のルリグ以外からの効果を受けない。
バースト：あなたのデッキから＜天使＞のシグニ１体を探して公開し手札に加える。その後、デッキをシャッフルし、対戦相手のルリグまたはシグニ１体をダウンする。
１番目のテキストの注意点は場に出すということ。
手札に加えられないように注意しておきましょう。
問題は、２番目のテキストです。
アークゲインをスペルで焼く手段は、もともと限られているので別によいのですがこの効果を発動されるとヴァルキリーが焼けなくなります。
場をあけてからアタックすることでテンポを取る赤デッキにとってこれは結構致命的な効果です。
さらにルリグ以外からの効果・・・アークゲインをルリグで取り除けるのって太陽タマのバウンスしかないじゃないですか、やだー。
赤デッキメインで使ってる私にとってアークゲインさんがいるだけで背炎が息してないというのはかなりネック（勝てないとは言わない）
でも、これ気になったことがあったので公式さんに質問を投げてみました。
そう、アーツってそもそもの前提定義がどこにあるのかということです。
普通に考えればルリグに記載されているものだけがルリグの効果でしょうが、ではルリグデッキに組み込まれるアーツとスペルの違いに疑問がわいたわけです。
アーツは、ルリグデッキから使う効果なのだからルリグの効果と考えることもできるんじゃないかというかなり強引な考えです。
その回答はこちら
回答で分かったのはアーツはルリグの必殺技であるということ。
すくなくとも、アーツはプレイヤーが使っているというイメージではないことは分かりましたので、アークゲインが正式に発表されたら、今度はそのままずばっと、アークゲインの常時効果でアーツは無効になるかを聞いてみようと思います。
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| テーマ：日記 | 投稿日時：2014/05/19 16:42 | |
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