「WS」ミリマス コラム
ちょっと前にツイッターでアンケートを取って記事を書いて欲しい的なことになっていたので、
この場を借りて書くことにします。
まず、レシピは以下の通りです。
・デッキ作成の背景
まず、作成するにあたって電源は必ず投入しようと思っていました。
元々電源っていうクラマは好きですしクラマ一枚で若干アタックキャラとして機能するまでのロスがあるものの、
コストを延々と踏み倒して舞台に登場できること自体は破格の行為なんで、
ちょうど3連動に電源のキャラがいたこともあり、じれるハートは確定で入る枠でした。
ではなぜ8電源になったのか?
それは11や2キャラで単騎で使用できるCX連動持ちのキャラがいなかったからです。
電源使うからにはふつうはコストが重いキャラを大量に入れたい、
でも1や2の連動持ちのキャラはスタッツが低かったり、単騎で機能しにくかったりするキャラが多かったので0から手札交換という形で使用できるはるかのバウンス連動を採用することになり、8電源になりました。
※各レベル帯紹介
・レベル0
基本的に山の回転を補助するカード多めの構成になっています。
経験も入る関係上2レベル以上のカードが多く採用されることもあり、
アタッカーとしても優秀であった点からみきがまず採用されました。
本来なら4枚積んでもいいテキストなのですが、デメリットによりこけることがありがちでしたので
最終的に3枚で収束しました。
・レベル1
基本的に電源で0から出てくるキャラクターなんで実質1のキャラクターではないです。
5枚目の11であるふうかは矢吹だと助太刀ではじかれてしまいそうな微妙なラインにぶつけるよう+
初手に11を控え室に置きやすいように数を増やした結果入った枠となっています。
・レベル2
ぶっちゃけ赤の3キャラのみでいいです。経験でオーバーラインを出せるキャラを一通り入れたかったというのが主な理由です。
ありさについては1のキャラのパワー底上げが主な理由です。地味に手札アンコール付与が最後のほうで役に立ったりします。
・レベル3
受け札を含めたほぼ回復よりのキャラチョイスとなります。
ことはの経験6を目指すのも2レベル帯で成立させる場合3・3とレベル置き場に置かなければいけないことから
赤と青の3が若干多めに入っています。経験の置き方は赤3→青3→黄0が理想です。
・運用
ひたすら電源でコストのかかるキャラを踏み倒してアタックしていきます。
アタッカーがほぼコストいらずで登場するため集中等の山削りに最大限コストを払うことができるはずです。
まつりや春日でボードを制圧してしまえば、ほぼほぼ相手の面が残っていないんで動きやすいかと思います。
簡単にですがここで一旦終了です。
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テーマ:コラム記事 | 投稿日時:2019/04/17 01:52 | |
TCGカテゴリ: ヴァイスシュヴァルツ | ||
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