なにこいつら書いてることおかしい
“艦橋要員”新たな仲間「ヴィルヘルミーナ」
エクスパンション:ハイスクール・フリート
カード種類:Chara 参加作品:ハイスクール・フリート
攻撃力:4 攻撃力(補正):+2
耐久力:4 耐久力(補正):+2
性別:女 属性:闇
【登場】〔カード2枚を引き、自分の手札1枚を控え室に置く〕
[自動]【パートナー】【ターン1】このキャラがアタックキャラやガードキャラに選ばれた場合、自分の控え室のイベントカード1枚を手札に加え、ターン終了時まで、このキャラは以下の能力を得る。
{[自動]自分がイベントカードを使用した場合、ターン終了時まで、目標のキャラ1体の攻撃力か耐久力を選び、3上昇する。}
【Main】【ターン1】〔自分の手札1枚を控え室に置く〕カード2枚を引く。
“艦橋要員”“主計科”水面の波紋「納沙幸子」
エクスパンション:ハイスクール・フリート
カード種類:Chara 参加作品:ハイスクール・フリート
攻撃力:7 攻撃力(補正):+1
耐久力:3 耐久力(補正):-
性別:女 属性:水
【登場】〔自分のキャラ1体を【表】【スタンド】から【裏】【リバース】にする〕
【乱入】〔自分の手札のキャラカード1枚を控え室に置き、自分の【表】のフレンド1体を手札に戻す〕
[永続]自分の「ヴィルヘルミーナ」は『貫通』を得る。
[自動]【ターン1】自分のパートナーが「ヴィルヘルミーナ」で、バトルフェイズに自分が【同OS】のイベントカードを使用した場合、自分のデッキの上から3枚までを見て、それらのカードを好きな順番でデッキの上に戻す。その後、カード1枚を引いてもよい。
『貫通』
“艦長”借りを返す時「テア」
エクスパンション:ハイスクール・フリート
カード種類:Chara 参加作品:ハイスクール・フリート
攻撃力:3 攻撃力(補正):+2
耐久力:6 耐久力(補正):+1
性別:女 属性:闇
【登場】〔自分の【同OS】のキャラ1体を【裏】から【表】にする〕
[自動]自分のターンに自分が【同OS】のイベントカードを使用した場合、相手の控え室のカード2枚までをバックヤードに置く。
[自動]【ターン1】自分の【同OS】のパートナーがガードキャラに選ばれた場合、ターン終了時まで、そのキャラは耐久力が3上昇する。
救助依頼
エクスパンション:ハイスクール・フリート
カード種類:Event 参加作品:ハイスクール・フリート
【使用】自分のエクストラデッキに【表】の“晴風”がある。
以下の2つから1つを選ぶ。
【Main】カード2枚を引く。その後、ターン終了時まで、自分は《救助依頼》の【Main】の効果を発動できない。
【Battle】ターン終了時まで、目標の自分の【同OS】のキャラ1体の攻撃力か耐久力を選び、3上昇する。
まずはRRパートナーのヴィルヘルミーナ
書いてることはほぼ好奇心の追求「涼宮 ハルヒ」ですが、違いはバトル相手の上昇値を無効にする代わりに、イベントを使用するたび誰かのサイズが3上昇します。イベント回収とパンプアップ能力付与はターン1制限ですが、付与されたパンプアップ能力に制限はありませんので軽いイベントが数枚あればその分だけサイズも上げられます
あとハルヒとの違いとしてドロー能力はフレンド運用できるようになってますが、登場コストを考えてもよほどのことがない限り使わないんじゃないかと思います。このOSならキャラの選択肢も豊富そうですし
続いてヴィルヘルミーナ専用フレンドの納沙幸子
乱入コストで表のフレンド1体を手札に戻せるため応用の幅がありますね。能力はシンプルにパートナーへの貫通付与とイベント使用時のドロー補助です。相手ターン中に防御札を使ってオートレベルアップのタイミングを計れるとか、パンプアップ能力用に2枚目のイベントを探してくるとか使い道は様々
自身も貫通を持っているので打点にも貢献します
アニメ本編ではいいとこなかったテア
個々の能力それぞれは既存のものですがこの組み合わせでは初。特徴“艦長”を持っているのでアリーナにいるだけでイベント選択肢が広がりますね
あと先ほど気付きましたがテオのカードナンバーは HF-068 R でキャラカウント用の通し番号は[34]なのに対してパートナー候補のヴィルヘルミーナはカードナンバー HF-065 RR で[33]となっています
なおChaosTCG公式ツイッターアカウント上の画像などとも合わせると
HF-008[3]“艦橋要員”“砲雷科”希望の一弾「立石志摩」
HF-010[4]“艦橋要員”“砲雷科”砲撃ハイテンション「西崎芽依」
HF-015[5]“艦橋要員”“主計科”水面の波紋「納沙幸子」
HF-062[32]“艦長”ふたりの約束「知名もえか」
HF-065[33]“艦橋要員”新たな仲間「ヴィルヘルミーナ」
HF-068[34]“艦長”借りを返す時「テア」
ここからRRを擁するネームは3枚で通常ネームごとに1~2枚くらいではないかと予想できます
まぁ出番の少なかったキャラは1枚だと思いますが杵崎姉妹とか1枚で2ネームのカードとかあるようですし
あとカードナンバー覚えていませんが姫路佳代子の番号は[11]でした。規則性からおそらく026~028くらい
閑話休題
《救援依頼》の使用コストはエクストラデッキに表の“晴風”があることなので誰かしらフレンド登場させてれば問題ないと思いますが、逆に言うと1ターン目のフレンドを引いてくるためには使えません。そこは自力で初手マリガンなりなんなりする必要がありますね
後攻で相手1ターン目のバトルフェイズにサイズを気にする状況はほぼないと思いますのでドローソースに問題なければ《必死なりのん》互換と見ていいでしょう
今日のカードはイベントが強い、というか構築さえ気を付ければ使用コストがないも同然な印象を受けましたね
カードプール全体で見れば最近のOSでよく見かけるようなイベントも収録されるでしょうから対応の選択肢は控え室から最善手を探せて、手札も引ける上にエクストラデッキからのサポートもあるとかなり恵まれたパートナーのようです
通し番号は未公開カードの推理に役立ちそうではありますが、カードそのものの評価には影響しませんし、今ある情報だけで上記のようにおおまかな予想はつきましたし、前日までの分にはカードナンバーともども記載漏れですし、明日以降も特には書かないことにします
何より面倒ですしね。杵崎姉妹の番号だけは気になるので書くと思いますが
テーマ:公開カード | 投稿日時:2016/08/03 22:45 | |
TCGカテゴリ: ChaosTCG | ||
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