kiの何故ライブオン？

こちらの記事からの続きです。
http://tocage.jp/blog/2074/1301835067.html

ヴァンガードカスタムトライアル大会に参加して来ました。
場所は、ホビーステーション仙台駅前店です。

前に書いた通り約一カ月ぶり大会なのですが、江戸門さんや、前に一緒にカードキングダムのショップ大会に一緒に行った人も来ていました。


私が使用したデッキはかげろうデッキトライアル改です。

今回は２戦したのですが対戦相手の両方とも、カードキングダムの池っち店長が昔ブログで紹介していたデッキをそれぞれその人なりに改良したようなデッキでした。

こちらの記事です。
http://blog.goo.ne.jp/tcg1234/e/46d3d81c8d64a6035a...


１戦目
どちらもいいタイミングで、ヒールトリガーを引き当てたおかげでなかなか決着が付かず、結局制限時間２０分を超えてしまったため引き分け。

２戦目
序盤手札事故を起こして出遅れてしまい結局グレード３になるもそのまま相手に押し切られ負け。


そういう結果でした。

その後、何度も他の人と対戦しましたが今の環境だと結局の所トリガーユニットがどこで来るかで決まるゲームなっているような気がしました。
後、パワー１００００以上のカードは、なかなかやられにくいです。

基本的に私や対戦相手が用意したデッキは、ロイヤルパラディン、かげろう、ノヴァグラップラ―をそれぞれに組んだ物でしたが、オラクルシンクタンクで組んでいる人はいませんでした。
しかし、グレード１のバニラカードで組んだデッキと戦った時は、相手のリアガードのパワーが８０００ばかりなのでそれ退却させることに集中してしまうあまり負けました。
要するにこちらがヴァンガードサークルのユニットに集中攻撃すれば良かったのですが、こういうデッキもあるのかと参考になりました。


この日、いらなくなったヴァンガードのシングルを中心に売りました。
買い取り金額は、記憶に残っている中では最高金額でした。
やはり、オラクルシンクタンク系のレアカードの価値が想像以上でした。
正直な話、私の性格では使いにくそうなタイプな上、シングルも他のデッキよりも高額なので作る気はありません。


今日４月４日はヴァンガードのショップ大会がありますが、昨日街に行ったばかりなのと、ホビーステーションのブログによると、もうキャンセル待ちだそうなので行きません。
プロモパックは気になるのですが、欲しいカードは今の所２種類だけなのでシングルで狙った方がいいのかもしれません。
でも、今の感じだとショップ大会をやっていそうな所が宮城県内だとホビーステーション仙台駅前店だけの予感がするのでかなりの高値になるかな？

でもそれ以上に不安なことが一つあります。
それは、４月のショップ大会から１試合の制限時間が１５分になることです。
今回やってみて気が付いたのですが、このゲームの場合相手や自分の読みとトリガ―次第では、早く決着が付くことは確かにあるのですが、現実にはどこでガーディアンを出すのか、そしてどこでトリガ―ユニットが出てくるのかの読みあいの関係で内容の割には結構時間がかかります。
今回、１戦目で引き分けになりましたが、今回の場合は２０分制限でした。
他の人が、その前に終わったとはいえ他の人からも「１５分は短いだろう」という声がありました。
そりゃなれれば、早く出来るのかもしれませんがこのままだと様々なショップ大会で引き分けになる、あるいは判定に持ち越される事態が続出する予感がします。
こういう事態は、他のＴＣＧでは聞いたことがありません。

ちなみに、制限時間１５分というのは、ヴァンガード公式ＨＰのあそびかたという項目の■カードファイト!! ヴァンガード フロアルール ver. 1.00 の第４部　その他の事項　　第２章　試合時間に確かに書いてありました。

第４部　その他の事項　　第２章　試合時間
何本制かによって推奨される試合時間は変わります。1本制に於いては15分、3本制(2本先取)に於いては40分程度が適当です。ただし、これはあくまで推奨される時間であり主催者の判断によって試合時間を変更する事は認められます。これを何分とするかは主催者が事前に公表し、告知する義務があります。
試合時間が終了しているにも関わらず、終わっていないセットは、試合時間の終了が告げられた時に行われていたターンの最後までを行います。そのターンが終了しても敗北条件を満たすファイターがいない場合、ゲームは引き分けとなります。
ジャッジによる追加時間が与えられている場合、ジャッジによって追加時間を終了した事が告げられた時のターンを最終ターンとします。
試合時間にはセットとセットの間のシャッフルを行う時間も含まれます。


これから行われる他の人の対戦レポートを読んでみないとはっきりとは言えませんがこの状況は注目していきたいと考えています。