行くか行かないか迷っていたのですが行って来ました。
場所は(有)タンヨです。
ここのサイトの情報から結構有名になっていることは知っていましたが、ここでもそれなりに人が来ていました。
おまけに、気が付かなかったのですがデュエルマスターズの大会も行われていたようで会場は人でいっぱいでした。
少し、デュエルマスターズの対戦をのぞいていたのですがどれも強そうでした。
私の場合デュエルマスターズはプレイしないのですが大まかなルールは知っていたので、なんとなくこれはこうなんだというのは分かります。
その中でも一番印象に残ったのは最新弾で出てきた6体神のデッキを使っていた人でした。
6体出すのはかなり大変ですが、出せれば勝てるというロマンがあるというのは良く分かりました。
そして、ヴィクトリースパーク初心者講習会はあまりにも多くの人が来ていたので2回に分けて行われました。
確か合計で30人くらい来ていたはずです。
教える人は、男の人でしたが予想していたよりもかっこよかったです。
確かこのサイトのトップページにあるヴィクトリースパーク出陣式レポート!に写っている一番左側にいた人だったはずです。
一部ブログで、教え方が雑だとか周りがうるさいとかという話がありましたが私の方はそういうことはなく大体のルールは理解することが出来ました。
私は、ネットで色々調べて一番気になっていたドラゴンマガジン&ドラゴンエイジの構築デッキを借りて対戦してみました。
相手も方は経験者だったみたいなのですがぎりぎりで勝つことが出ました。
エントリースパーク便利ですね。
そのうちエントリースパークを無効化するカードがで出来そうだと考えていたらもう出ていましたね。
最後になんでヴィクトリースパークという名前になったのかを聞いて来ました。
それによると元々サンデーVSマガジンTCG が来のゲームの元になっているのですが。
そこのVSの部分を
Ⅴ=VICTORY S=SPARK
という風に言い換えたものだそうです。
あとSの部分はエントリースパーク(簡単に言えばSトリガーとかリアクションみたいなものです)という能力がこのゲームにあるのですが、それにかけているそうです。
終わってから色々考えたのですが、
・(有)タンヨの場合ライブオン公認大会の前にヴィクトリースパークの大会が行われること。
・ライブオンだけでは他の人となかなか対戦出来ないこと
・構築をちょっといじれば強そうなのが出来そうな気がした
この3つの理由からドラゴンマガジン&ドラゴンエイジの構築デッキを2セット買いました。
他にも色々ありますが、懐がきつくなるのでしばらくは買わない予定です。
本当は通常の大会もあったのですが時間まで待つのも面倒なので、そのまま帰りました。
さっそく帰ってから構築をいじってデッキを作ってみたのですが、作品単独の方がデッキが回りやすいですね。
でも、構築の配分上一つの作品だけにまとめることが出来ない。
だから、最低でも2つの作品でまとめないといけない。
ドラゴンマガジン&ドラゴンエイジの構築デッキの場合「生徒会の一存」のカードが多いのでどうしてもそれ+「まぶらほ」か「いつか天魔の黒ウサギ」というパターンで組まないといけないみたいです。
もちろん3作品でもOKですが。
気が付いたことは、エントリースパークがどこで発動するかでかなり状況は変化します。
1枚だけしか入っていないカードは強い気はしますが4枚の必ず入れなければならないか?と言われるとそこまでではない気がました。
あと、あまり3コスト、4コストのカードは強いですが入れ過ぎるとエントリースパーク等でベンチのキャラクターが除去されると不利になってしまいますので入れ過ぎない方がいいみたいです。
そこは、やはりブシロードさんの商売上手と言ったとこですね。
とりあえず、一番早くて来週の日曜日が大会なので行ければ行って来ます。
(有)タンヨとブシロード両方とも今プッシュしているカードゲームだそうですが、どのくらい人が来るか楽しみです。
登録タグ: ヴィクトリースパーク 大会レポート
テーマ:ヴィクトリースパーク | 投稿日時:2010/03/28 18:55 | |
TCGカテゴリ: ヴィクトリースパーク | ||
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