更新日 | TCGタイトル | デッキ名 |
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2013/09/04 | UNLIMITED VS | 翔炎の陣 大阪大会2位 斑鳩単デッキ |
どうもお久しぶりです。ワラです。今回はもうすぐ各大会の動画とレシピが公開されるということで少し早いですが僕が大阪大会で使用した斑鳩単デッキを紹介します。
まぁ見ての通りメガネから連閃重撃でワンキルするデッキです。
なぜこのような形になったのかと言うと、僕も初め(一弾~大会開催の発表頃)は仙台・東京の入賞したピライさんの様な構築をしていましたが、あまり勝てませんでした。
理由としてはやることが中途半端すぎて他のキャラとの殴り合いに斑鳩の防御力がついていかないという点に尽きます。
特にショートダッシュやパームの幻惑の登場が大きく、思ったように攻撃が通らなかったり連閃が続かなく、攻めきれないので中途半端な形で相手にターンを渡し負けるというパターンが多かったので、これは斑鳩の長所を活かせてないと思いました。
同じラックス勢のロリ公氏と熱い討論を重ねて、斑鳩の研究を一から見直して今の構築に行きつき、動き方や理論を練っていき今の構築と攻め方があるわけです(結論:メガネ強いよメガネ)
僕のこの構築は最少の手札で守り、多くの手札で攻めるように意識したつくりなので構築を見る限り攻撃に尖っているので防御できないと思われますが普通に防御できます。
それを言ってしまえばこの大道寺でやれよって思う方もいると思うのですがぶっちゃけ大道寺よりも攻め手に関する運ゲーの要素を極力排除しているので大道寺よりもキル率は高いです。
僕は、この構築は地域差関係無くどこでも通用する構築だと思っています。(あくまで個人的主観ですが)
戦法としては手札が整うまで一切殴りません。
殴ってしまえば後々防御するときに多くの手札を割くことになり攻め手が欠けてしまうからです。
一切殴らないので相手の攻撃をコンセプト道理に最少の手札で簡単に捌くことができます。
斑鳩の防御力の低さは相手がLV1からでも殴り倒せる低さなので普通に殴ってきますなので割とテンポよく脱げるのではないでしょうか?
あと殴らないメリットとしてダンデライオン、攻断円でやられ難くなる点があります。
最後にゲージの貯め方なのですが陽1~2陰2を貯めたら極力ゲージにはカードを置きません。
本当に重撃の必要になる場面はLv4~5なのでそれまではパーム、ショートダッシュで捌いていくので防御時にゲージが貯まっていくので自ターンは極力手札をためることに専念します。
まぁこんなところですかね?
質問や意見があれば気軽にどうぞ。コメント以外にもTwitterでもお答えします。
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テーマ: | 投稿日時:2013/09/04 05:52 | |
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ピライ さん | [2013/09/04 21:36] |
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おっしゃる通り自分が最後まで行けなかったのは、決定力の足りなさ故でしょうね。 質問なんですが見切りの使い心地ってどうですか? |
ワラ@KP使い さん | [2013/09/04 23:11] |
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コメントありがとうございます。 見切りは無理なくゲージに置く、序盤どのタイミングでも撃てる防御札としてすごく優秀です。基本待ち戦法を取るので基礎打点の低い相手はこのカード一枚に何枚の手札を消費させて攻撃を通すか通さないか迷うので扱いやすいカードではあります。 大道寺に対しても攻断円対策になるし、ワンチャン連閃防止札となります。 |